母のタイムスリップ日記
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2013年10月13日(日) |
♪あれこれありますぅ♪ |
更新をしない間に また母にあれこれとあった。
介護サービスを利用していると提供事業所から 母の変化に対してあれこれと言われる。 母を連れて出逢う医師たちに事業所からの指摘を伝えると「それを言って何をしろというのだろう?」と話される。
今回も病院に通院した折「一点の不具合を改善するとこれまで良かったところで不具合が出る事が多いのですよ。だから全体をみて元気ならそれでよいと思うのです」という医師に出会った。 そのうえ 母の腹部を触診した時「えぇ!! 97才の人のお腹?すごい筋肉ですよ。超がつくくらいすごい!」と驚かれた。 幾度もカルテの生年月日を確認していた。 お世辞など必要ないと思うけれど 気落ちしているかも家族に気遣った言葉と受け止め多少差し引い摘いたとしても母はお腹や片・腕の筋力はいい状態らしいことがわかった。
頭の中がとっ散らりまとめきれない時がある。 「自分だけのこと」「年を重ねた結果の症状」と認識していたが…。 今日 TBSラジオの「きくちなるよしの粋な夜電波」を聞いてたら とっ散らかった頭の時には頭が熱くなっている。だからそれをひやせばよくなる」と気功の一種の動作を教えていた。 思わずポーズをとって動いてみた。 これで何とかなるならいいのだけれどね。 きくち君曰く「これで番組組んでもいいかなぁ」なんて言っていた。 ちょっと興味がある。
今日は母の入浴介助。 1人での入浴介助は非常に厳しくなってきている。 いつまでできるだろうか。 母はお風呂に入りたそうなんだなぁ。
介助が大変になってきて サービス提供事業所から追い打ちをかけるような話を持ち込まれる。 ふたつの事業所のサービスを利用していて片方はもんだいありませんからこれまで通りで大丈夫という。 更に同一事業所の中でも特に問題と思っていない人もいるから微妙だ。 犯人捜しをする訳ではないが なんとなく見えてくる。 「あっ やっぱりこの人ね」と。 そんな自分が嫌だなと思う。 悪いところばかりでなくいい面もあるので総体的に考えなくてならないのは母の体と一緒。
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