母のタイムスリップ日記
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| 2012年12月27日(木) |
あっ 餅つきだった! |
今朝は夫 早朝に家を出るので早い起床。 夫を送り出してまた布団に潜り込むのも勿体ないので起きていることにした。 昨夜 小豆をポットに浸しておいたのでコトコト。 それから青大豆を水に浸した。 空いたポットに更にトラまめを浸した。
ひとり朝ごはんをゆっくり食べながら「さて 今日はどういう手順で行こうかな」と考えていたら 近くのグループホームの餅つきの日だったことを思い出した。 案内されたのだし…思い出してしまったら行くしかない。
「9時からって言っていたなぁ」と大急ぎで洗濯物を干して家を出た。 庭でもち米を蒸かしはじめていた。 この時点では 元気な若手の男性職員。 「おはようございます。お手伝いに参りましたが何をしたらよろしいでしょうか?」と尋ねると室内でトン汁を作っているのでそちらをお願いします」と言われ室内へ。
入所している顔なじみの方と「寒いですねぇ」とご挨拶。 「うちのサロンへまた踊りを教えに来てくださいね」と頼むと 「ほい。早目に言ってね。行く前に練習しなければならないから」と。
フロアの真ん中に流し台やガス台があり職員の方と入所者の皆さんで手分けしてトン汁作りが始まっていた。 それなのに私に美味しい紅茶を淹れてくださった。
良くみてみると作業の出来る人と出来ない人がいた。 いわずがもなで 出来ない人と一緒に過させていただくことにした。
テーブルにはユメルちゃんがいて まずはユメルちゃんを挟んで会話。 ユメルちゃんが歌い出せば 一緒に唄う。 テーブルにはふたりいらしたが一緒に唄えた。 …そうだねぇ。母と良く唄った。今では歌は聴くだけだ。いや心の中では唄っているのかもしれないなぁ。リズムだってたまに思い出したように取るだけだなぁ…
出身地を伺い そこからまた話に花が咲いた。
何ができるかなぁと思い巡らしながら…手足のマッサージでスキンシップをはかろうと思った。 足から始めた。足の裏をそうっと揉み解していたら「くすぐったい」としきりに言われた。嫌がっている様子はなかった。 「ごめんなさいね」と謝ると「気持ちもいいのよ」と。 足首の屈伸をして差し上げてから「1人でできるかしら?」と伺うと直ぐに自分で足首の屈伸をなさった。 最初は両足一緒だったがそのうちに交互に動かしていた。 「わぁい。良くできますね」と話しかけると「動かすと気持ちいいですね」と言われていた。 それから膝を上げたり伸ばしたり…。
お次は手。 同じようにゆっくりと…。 最後に椅子にきちんと座りなおしてもらって姿勢を正していただいた。「やっぱり姿勢がよいと気持ちよいですね」と。
なぜ足が先立ったかというと気温が下がっているので血の巡りが悪くなっているだろうと思ったからと上履きを脱いでいらしたから。 「足が冷たくなりませんか?」と聞いたら「いや 大丈夫」と上履きを履こうとなさらなかったからだ。 マッサージ兼運動した後は きちんと靴を履きなおされていらした。
離れたところでポツンとテレビをみていらした男性がいた。 話しかけられるのを嫌がる方もいるので職員に伺い「大丈夫ですよ」と言われて話しかけてみた。
すると…。 奥さんの操縦法や女性論を延々となさった。 こちらは合いの手をいれる感じで「なるほど」とか「そうでしたか」というだけでそりゃもう目一杯話してくださった。
その後で餅つきの様子をみに行きませんかと誘うと女性陣は反応したが男性は「俺が行ったら 見てられなくてつき方の指導してしまうから止めておく」の一点張りだった。 無理に誘ってもなぁと今日は引き下がった。
餅の盛り付けが始まったので そろりと引き上げてきた。 「一緒に食べて行ってください」と言われたが「午後の用事もありますので 次の機会に…」と言いながら家に戻った。
私の他にボランティアをなさっている風の若いお嬢さんがおひとり。 それから入所者のご家族おひとりみえていた。 施設行事なのにちょっと寂しい気がした。
母をショートステイに託しながらなにやってんだかなぁ。 家の中の片付けは少しずつしか進まない。 あらら 我が家の餅…どうしよう。 時間あるかなぁ。
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