母のタイムスリップ日記
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介護保険更新の認定調査の結果 これまで同様の要介護5と認定された。 これを受けて ケアカンファレンス(サービス担当者会議)を開きましょうとケアマネからの提案があった。
私は初と思ったが 在宅に戻った時1度開いていると言われた。 そういえば…遠い方のデイサービスに出かけたかも…と思い出した。
今日がその日。 参加者は 福祉用具の事業所・デイサービス2ヶ所・ショート利用の事業所・ケアマネ・私。
先ずは 家での母の様子と介護の実態を伝えた。 それを受けて 順次サービス提供事業所から母の様子を話していただいた。
実際の所 ショート利用中の食事の形態は報告を受けているがデイでの様子はいまひとつ具体的なことが見えなかった。 連絡帳には「全量摂取できました」とあり他はお任せしてあった。 主食は5分粥は共通。
ひとつのデイは 一口大に切っていると説明は受けているがそれで全量食べているのかが不明だった。 もうひとつのデイは 刻みにすると聞いていたがどの程度の刻みかは不明だった。 一口大の方は衣のついた揚げ物や薄きり肉といっても母には厚い肉は母が呑み込まず口から出すので その時には母の意志を尊重しているとの事だった。時間も30分よりかかると。 刻みの方は 5分刻みと言って微塵きりよりは大き目の刻みで 食事に要する時間は普通の方とほぼ一緒という事だった。 ショートも含めて 母の摂取量は多いという事だった。(年齢や介護度や認知症暦から見て) 一口大のデイの方に 無理をせず状況に合わせて刻みを取り入れて下さっていいですよと伝えた。 最近 良く噛まないうちに呑み込んでしまうことがあると家での様子を伝えると刻みの方のデイは そういうことはおきていないという事で。 一口大のデイの方は たまに起きるという事だった。 其の状況は 家で起きる時と同じ条件の時と特定できた。 少しずつ食べる能力も低下しつつあるという事を認識して戴いた。 また食事時の母の意思表示は 家同様できていると認識して貰えていた。
先日嘔吐のあった日のデイでは トレーニングパンツもパットも家から持参していったものは全く使われていなかったのだが 入浴がなく個別対応もうまく出来て誘導でトイレで排泄ができたといっていた。 両方のデイで母のトイレサインは受け止めて貰っており 母が「小」を 我慢して誘導を待っていると認識して貰えていた。
入浴も寝たままの方法もできるが 母はしっかり座位が保てるので座位のリフト浴で対応してくださっていた。
福祉用具に関しては 今の母の状態を出来る限り維持したいので室内の車椅子やポータブルトイレや浴室に福祉用具は使わず身体介護で対応して行きたいと伝えた。 勿論 重度化しており介護者負担は重く感じ迷う事ことはあるが 介助時に交わす言葉で会話の能力維持が出来 話を受けて動く事で筋力維持もできるのでそこを重視していきたいと伝えた。 福祉用具の方には 車椅子の足止めの交換を再度お願いした。
ショート先からは 利用時家族の対応が細やかなので今のところ問題ありませんし助かっていますと言われた。 ショート時家族に対応の確認を取ると「いつも通りでいいです」という返答が多いという事だった。
サービス提供事業所からは特に提案はなく 問題はない様子だった。こちらからは 車椅子に座っている時車椅子のステップに足を置くのではなく床に足を置いて欲しいとお願いした。 家での様子を聞いた事から判断して デイ利用中は普通の椅子に座らせてみると提案があった。 「無理のない範囲で良いですから そのようにして頂ければあり難い」とお礼を伝えた。
最近母は 指を口に運ぶことが時折見られるが デイでもショートでも見られていないという事だった。
こんな感じでケアカンファレンスは終了。
家に戻って 皆さんに日ごろのお礼を伝えるのを忘れたなぁと反省した。
施設にいた頃の最終1年は非常に心配な事が多かった事を知っているのは私と一口大の食事提供しているデイの方だけで その状況が話題に上った。 いまだに消えぬ左右の腰骨の疱瘡の跡の話にもなった。 その事があって今があることを皆さんに共有して頂けた。 もう1つのデイは 母が施設に入所するまで利用していた所で其の頃のデイ利用者さんは 既に亡くなられてしまっているので母が元気にデイに通っている事を嬉しいと言って頂けた。
家に戻って3年目に突入している。 デイサービスやショートステイに支えて頂き 母の気力にも支えられて いる事に日々感謝している。
母は今日から5泊6日のショートステイ。 この間私は 依頼されていること準備と家の片付けの予定だ。
カンファレンスが終わって家に戻ったら 近くのグループホームからの封書が届いていた。 行事参加と家族会と運営推進会議の参加依頼の手紙だった。 先日あった時打診されていたので その具体的なお願いという事。 施設と地域の連携はとても大事な事なので受ける事にしている。
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