母のタイムスリップ日記
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2012年06月14日(木) 電話


離床して直ぐは やや右傾斜だったがしばらくすると正しい座位になった。

やや不安要素はあるが とりあえず順繰りに朝の介助をして 朝食も定量の9分目ほど食べる事ができた。

そしてデイへと出かけた。

母を送って 大急ぎで食事して家事を済ませて役所までチャリを飛ばした。介護者の会の補助金の申請をした。

先に高齢支援の担当課に立ち寄ってあれこれ確認した。
ついで介護保険の担当の方にサービス提供事業所の冊子を戴いた。

無事届け出も済んで買い物をして家に戻った。

家に戻ると携帯やら留守電がピカピカ。
見慣れぬ番号に折り返し電話をすると高校の同級生だった。
電話の向こうでうるうるとしている気配を感じた。
同級生は ふるさとで保健士となっており数年前出逢った時には地域包括にいると言っていた。

今は仕事を止めて義母さんの介護中だそうだ。
脳血管型の認知症で現在まだらぼけ状態。
かなり苦戦中の様子だった。
専門知識があるので 生真面目に介護なさっている様子が目に浮かんだ。
電話のむこうで「変な話をしてごめんね」としきりに謝られた。
「自分を追い込まないでね。死ぬ事なんか考えないでね」と言ったら
「死ぬ事は考えるなか…」と反芻していた。

お義母さんが呼んでいる…という事で電話を置いたが…。
遠く離れた場所に住む介護中の私を思い出して電話をして来たのだから 大分追い込まれているのだろうと感じた。

一昔前の自分を思い出していた。

夕方 笑顔を見せて母帰宅。
夕食も順調に食べて…何時も通りの就寝。
落ち着きを取り戻したように見える。


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