母のタイムスリップ日記
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2012年03月31日(土) 96歳


 今朝 夫は母の頭をかるくなでて仕事に出かけた。
母は 起き抜けは軽く右傾斜していたが 着替えているうちに覚醒したようで笑顔を見せて姿勢を正せるようになった。

「お誕生日おめでとうございます」と言ったら顔をみてこくりと頷いた。
生憎のお天気で外出も無理そうで家ですごすことにした。
とはいっても 格別のこともできなくて 母とゆっくり過ごした。

10時にはケアマネがみえてプラン確認。
「急に予定が入ったのでショートをどうしようかと迷っている」と伝えたら「デイに空きがあれば臨時に利用できる事もある」と教えてくれた。
そこで「デイに空きがあったら用事を入れて なかったら母と過ごせということだろうと思うことにします」と伝えた。
こういう方法があることは知らなかったのでひとつ学んだ。

それから介護保険改正について聞いて見た。
「母が長い時間のデイサービスについて行けるか…いずれついて行けなくなるけれどその時はどうなるでしょうね」
「大勢の人の利用は無理ですが5〜7時間」のデイがあります。
今のところ 短くできないかという申し出はデイには来ていないようです。でもケアマネからみて体力的に持たないかも…と思われる方もいますので調整してみようと思っています。
家族が希望しない時には ベットに横になっていて貰うという方法になるでしょう」と話してくれた。

「ヘルパーの45分の件は どうですか?」
「ヘルパーの生活援助の45分は 最大70分まではとんとんですがそれ以上になると事業所の持ち出しになります。その辺りは 個々に調整して行きたいと思っています。出来ないと切るのではなく…です」

「ところで 昨年東京都からの通達の利用料について オムツとかトロミ剤についての件ですが…」と伺うと「エッ!そんな通達があったのですか?現場の職員も知らないと思います。ちょっと動いて調べてみます」とのこと。
「書類のコピー持って行かれますか?」
「いや聞けば判るでしょう」

所がこれが意外な展開で事業所に戻ったケアマネさんから折り返し電話があり どのことを言っているのか判らないので書類見せていただけますか?」という事で渡す事になった。
「あれれ…」って感じ。
とても誠実なデイゆえ 嘘までついてばっくれることはないと思うのだ。
突っ込み過ぎたかなぁ…。
でも「権利の主張をするつもりはないのですよ」と伝えて入るけれど…。

ケアマネさんと母の様子を話している時 母はニコニコ笑顔で聞いていた。昔なら嫌がっていたのだが…。
数日前の姿勢保持の話をしたら「座位が保てるのですね」と喜んでくれた。だが「できない時もありますね」と言われた。
そこが不思議で 体調次第なのかしらねなんて事も話した。
それと噎せについても 母の場合どうも排泄との関連もありそうで…と詳細を伝えるとコミュ二ケーションが取れているのですね。施設だと出ても直ぐに対応出来ないのでしなくなってしまうのでしょうね」と理解してくれた。

デイやショートでもそうして欲しいなんてことは言わないので其のままを受け止めて貰えたのだろう。

ケアマネさんが帰られてから昼食を摂り その後娘が母にスープを作ってお祝いにやってきた。
母は終始ニコニコ笑顔だった。

夕食は ちょっと頑張ってお粥さんで握り寿司を作った。
マグロとアボカドの2種類のみだ。
他にヨーグルトとマンゴープリンのデザート。
ほうれん草とオクラとジャガイモのサラダ。
そしてスープ。

食事介助は娘がやってくれた。
母 笑顔でパクパク食べていた。いつもより量的に多かったのだが全量を食べていた。
娘は 私よりずっと丁寧にゆっくり介助していた。
お粥さんの握り寿司は大分前に 介護の様子を綴っていらした方の物をヒントに作ってみた。
母には好評だった。

母の食事が済んで こちらの食事とした。
が母だんだん無口になってきた。
そのうちに退屈そうに目を瞑った。
眠いのもあるが かまって欲しいという意志も多少あったのだろう。

口腔ケア後 トイレ誘導して就寝とした。
直ぐにzzz。

就寝後のトイレ誘導も順調だ。


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