母のタイムスリップ日記
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2011年05月31日(火) 晴れの日の息抜き


梅雨の晴れ間。
母をデイに送り出して 洗濯物を干して...ちょっとお散歩。
本当は 山に入りたいのだがそこまでの気力もないので河川敷きを歩いた。川では20匹近い亀さんが甲羅干ししていた。
ここいらでこれだけの亀を見かけるのは初めて。
そういえば 先日介護仲間が「うちの前の川の亀さんがいなくなった」と言っていたことを思い出した。
其の川の下流にあたるのでそれかな?

小学校からは運動会の音楽が響いてくる。
そう言えば 雨で延びていると近所の人が言っていたっけな。

公園の近くでは 幼稚園の遠足みたいでリュックを背負った幼児が先生の先導のもと2列に並んで歩いていた。

そうだなぁ。我が家とはすっかり縁がなくなってしまったけれどそういう季節なんだな。

母と雨の日も晴れの日も毎日のようにお散歩していた河川敷だが あの頃と比べると様変わりしている。
河川敷もきちんと草を刈ってあり水辺まで見渡せたのに...今は草が生い茂ってしまって道すらない。
土手近くに車が入れるような砂利道が出来ていた。
おにぐるみの緑色をした実がなっていた。まだまだ小さい。
足元にはカタバミや野いちごの花が咲いていた。
水辺の草むらや葦のしげみからは野鳥の声が聴こえる。
おおよしきりの「ギョギョシ、ギョギョシ」
「 ジョッピリリ、ジョッピリリ 」のよしきり
「ヒッ ヒッ ヒッ」のセッカ等賑やかである。
小高い山側の方からは鶯。
グォグォとウシガエルの声も聴こえた。

考えれば 我町内で10年前にはカッコウやオナガやコジュケイだっていたんだけれど...最近は聴こえないなぁ。
かわりに とても賑やかにガビチョウが鳴くけれど...。
外来の鳥たちに追いやられてしまったのかなぁ。

雨上がりの川は 水量も多く流が早かった。
ふるさとでは 雪解け水でも水量が多くなる。 
でも此処では雨上がりで水量が多くなるんだよね。

そういえば 足元に咲くカタビラに混じって 同じく黄色の小花を見かけたけれど...なんていう草なんだろう。
ニセアカシアと思って見上げたら どうも様子が違って小さな花を持っていた。名前が判らないので家に戻って検索してみたけれど...ヒットしなかったなぁ。今度カメラを持って行って写して見よう。…でも今度は何時いけるのかなぁ。

亡くなってしまった友人と よく散歩に出かけて 鳥の名前 植物の名前をいいあてっこしたなぁ。
あんなふうに歩ける友人は...いないなぁ。

気持が下を向いてしまい すべき事をほおり投げてふらりとお散歩。
最近 全く見えなかった景色が見えた。
母中心の暮らしだものねぇ。

母 車椅子に右傾斜でデイから帰宅。
「しょうがないですよね」という職員の言葉に 口をつぐんだ。
連絡帳をみると背骨に沿って赤くなっている所があり持参している薬を塗布したという記録があった。
最近 時々見かける。
家では 殆ど横になって就寝しているし 椅子に座ってもテーブルにひじを乗せるので背もたれに背骨が当たる事はない。
車椅子のせいじゃないかと思うが...。其の対策を考えなくてはいけないかもなぁ。
放置しておけば 疱瘡になりかねない...。

夕食 急に栄養状態が気になり チーズと煮魚を追加した。
煮物のお肉だけでは たんぱく質が足りないかな...と。
でも其の分 おかゆさんの量を少し減らしてみた。
自力で動ける訳ではないので 沢山とりすぎても良くないと思っていた。
特に夕食のとり過ぎは 夜中のケフッがおきやすいから...と控えていたのだった。
今日は様子見で試みた。
デイでは 全量摂取といつも記載されているし…家でもビタミン類も含めて準備していると思っていたが...。

就寝後 特にケフッとしていない。
お粥さん減らしたのが幸いしたかな。


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