母のタイムスリップ日記
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2011年01月27日(木) 一方的だけど...


ベットに起き上がった母 にっこり笑顔を見せてくれた。
朝食の支度にもたついてやや遅れ気味の食事介助で時計と睨めっこで行う。
デイの迎えが来るまで少し余裕の時間が出来てホッとする。

母を送り出して 洗濯物を干してから自分の朝食。
それから月末恒例の作業日で いつもの場所へ向った。
みんなで手分けして作業し無事終えた。

昼食を仲間と頂いて 買い物を済ませて家に戻る。

しなければならないことがあるのに 気持ちが向かない。
つい机の上に突っ伏してウトウトしてしまった。
脱力モードだ。
夕食の支度を始めた頃 デイの送りのバスが到着。

今日は 何となくシャキッとしていない。
話しかけても頷くでもなくて...。
テーブルをとんとん叩くのでおやつにした。
その後 トイレ誘導で「大」「小」排出できた。

暫くして 夕食介助。
今日の食事は少し噎せが出た。
煮魚のせいだろうか?小骨は丁寧に除いてあるのだが...。
食後は 噎せも落ち着いてきたのでホッとする。

食事が済んでから 片付けしながら普通の食事の準備。
母は 相変わらず言葉も発せず 静かだ。

あらかた食事の準備ができたので トイレ誘導し母の部屋に移動。
洗濯物をたたみながら 母と話す。
いつもは 私が「おかちゃん」と呼ばれるのだが...。
今日は 「〇×(弟の名) △◇(弟の名) □●(私の名)のお母さん」と3回繰り返して話しかけた。
母は じっと私をみてから 頷いた。
「そうだよね。覚えてくれていて嬉しい」と伝えた。
それから 少し笑顔が増えた。
就寝前には 膝から下をせっせとマッサージした。
気持ちよかったのだろうか...にっこりと笑っていた。

就寝後のトイレ誘導後 ベットに座ってもらった時「楽しい夢見てね。怖いことないから安心してね」と話しかけたら じっと目を見て頷いた。

一方的な話しかけなのだが 言葉が出なくともこちらの言葉は伝わるだろうと思うので...。
眠そうな時には なるべく言葉を出さないようにしている。


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