母のタイムスリップ日記
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2009年10月16日(金) ご・め・ん


最近 雨戸を開けて青空が広がっていると「秋だな」って思う。
青空といっても そのつど違う。
雨上がりの青空は 格別。くっきりすっきり。
気温が下がってくると これまた くっきりすっきり。

くっきりすっきりの景色に出会うと妙に心が弾んでくる。

今朝も気持ちの良い青空だったけれど ちょこっと霞んでいた。

家を出た時には「風が冷たい」って感じたけれど施設に着く頃には 風が心地良かった。

今日の母は ソファーできょときょとしていた。
時間的には やや早め。これが15分違うときっと眠っているのだろうな。
という事は 覚醒のリズムがあるって事かなとも思うけれど でも はっきりは言い切れない。

今日はなかなか立位できなかった。
トイレ誘導した時に 立ち上がりたくなかったのだと判った。
母には母の理由があるんだな。

昼食介助 今日も画期的。
おそらく40分くらいで食べ終えた。
確かめていないけれど摂取量を抑えているのかな?
見た目には そう変わっていないように思うのだけれど...。
なにしろ 母のフロアで普通食の人は母だけ。
比較しようにもねぇ。

明日から下り坂のお天気との予報なので 午後 お散歩に繰り出した。
歩き通すことは 難しいので車椅子を使って時々歩行といったお散歩。
お散歩前 こっくりこっくりしていたのに 外に出たら目はパッチリ。
電池を購入するため立ち寄った家電店でもきょときょとしていた。
コスモスに触れようと手を伸ばしたり...。
特別の笑顔はなかったけれど 外の風に刺激を受けたように見えた。

車椅子を押して暫く歩き 車椅子に座って貰う時 わっと泣き出した。
もう少し 歩きたいという意思だったのかもしれない。
だから 暫くしてからまた歩いて貰ったけれど 母の意志を尊重するよりも此方の都合を優先したんだよね。 ご・め・ん♪

お散歩から戻った頃 消防車 パトカー等が数台近くの川辺りに出動。
何が起きたのだろうと驚いた。
散歩してきてばかりの場所を出動した職員が検証していた。
時間的には 10分も経過していない...。
母に目を向けていたので 何も気がつかずに通ってきたんだなぁ。


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