母のタイムスリップ日記
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2009年08月07日(金) 行きつ 戻りつ


この所 母はソファーに座っていても眠ってはいない。
身体の傾斜もちょっと落ち着いてきている。
多少のアップダウンはあると受け止めて良いのかなと思っている。
歩行も自立は無理だけれど 手引き歩行ならまだ可能である。
でもきっと筋力の低下は間違いなく起きてきているだろう。
散歩に出ていないからなぁ。

母と過ごしている時間は 出来る限り母の力を借りるように心がけている。
トイレでの立位の時にも手すりに確実に掴まらせる。
「頑張って立ってね」と言葉を掛けて母の意志を確認してから 腰に手を当ててバランスを崩した時に備えてる。
母は懸命に自力で腰を上げる。
「わお 凄い。頑張っているね」というとニコッと笑顔を見せる。
言葉はなくとも こちらからの呼びかけは通じていると感じている。

水曜日リハ終了後 職員が1人で立位介助してくださったそうだ。
「ちょっと怖かったけれど…とやってみました」と。
すると母は 自分で膝を立てて立ち上がる努力をしてくれ 立位が出来たということだった。
判って貰えて嬉しかった。きっと母もそうだろう。
ただ 職員の負担が強いなら 無理はしないでいいのだ。
でも ひとこと声を掛けてから介助して 母の力を引き出して頂くと有り難いのだ。

今日の昼食介助は ちょっと難航気味。
口はちゃんと空けてくれるが 噛む力が少し弱い。そのため 飲み込みにくそうだった。
考えれば よく噛むのが母の特性で 噛み切れていないから飲み込まないというのは 母らしいことなのだろうな。

ご飯少し カリフラワーときゅうりの酢のもののきゅうりは残した。
ゼリーとお豆とぶどうで少し刺激しながら…。
冷たくて甘いので その時にはよく噛むようになる。

トイレ誘導では「大」少量排出。
便秘の傾向にある。水分かなぁ。

今日は みんな何となくぼんやり気味だった。
お天気のせいなのかなぁ。

昼食後 口腔ケアをして それから お茶を戴いた。
ぶどうも残っていたので ぶどうとゼリーを更に追加して介助。
全量食べられた。それでも 水分は多少不足かな?

遠くで雷鳴が聞こえてきたので帰る準備を始めようとしたら母がべそをかく。
ホールに移動しようとしたら「やんだぁ」(嫌だ)
気持ちが落ち着くまで暫くそばに居て 手を握ったり髪を撫でたり…。

切り替えが出来たところでホールに移動。
そばに人形やら冊子等を置いて 興味が移ったところでそうっと帰宅。
雨に降られずに無事帰宅できた。


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