母のタイムスリップ日記
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何時も通りの1日の筈だった。 でも朝方 ふっと衣類の買い足ししたいなとふと思った。 1日1日の時間が細切れ状態で 衣類の買い物をしていない。 今着用しているものは 娘が気に掛けて購入してくれたり下げてくれたりしたものが殆どで数年着用している。 夫の物も間に合わせ的になってしまっている。 「今日は ちょっと買い物に出かける」と夫に宣言し 夫の服のサイズや母に必要なもの自分に必要なものをメモしていった。 が どうも体調が…。 それなら 買い物はやめて母の所に行こうと思ったが万が一細菌性のものだったらよくないと思い留まった。 トイレに通うこと通うこと…。お腹がペッタンコになってしまった。 「用事が出来たので面会には行けませんのでよろしくお願いします」と施設に電話した。 「施設長が居眠りばっかりで ふたり掛りで介助しています」との言葉を聴いて困ったなと思った。 「ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします」と受話器を置いたが 今度はソファーに座って居眠り姿を想像し 不安が過ぎる。 「いいのか!」と自虐的な自問自答。 介護者なら 思い当たる方も多いだろう。
それでも 万が一を思い 家に留まった。 家から出ない覚悟を決めたら やるべきことは山のようにある。 抜き差しならない状態の依頼されてることを仕上げることにした。 毎日 少しずつ纏めていたのだが 全体の流れが 繋がらなくて苦戦していた。締め切りも近くなっているのだ。 家に篭ってパソコンの前で1日過した。 削っては足して 移動させての繰り返しで粗方の所は仕上がった。 これが手書きだったら…書いたり消したり消しゴムのかすが山の用に出来たことだろう。素人仕事なので致し方ない。
衣類の買い足しは出来なかったけれど 気になっていた作業の目安がついて肩の荷が下りた。 何より 調子の悪さは一過性だったようで人心地つけるようになったのでやれやれと言った所である。 明日からは 6月だなぁ〜。もう既に入梅しているんじゃないのかな?
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