母のタイムスリップ日記
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昨日 母を連れてベットで寝ている方の部屋を訪ねた。 丁度 両手引きでホールを歩いている時噎せっている所だったので せめて手を握って差し上げようと思ったのだ。
話しかけている時母の様子を見ることはなかったので どんな風に見ていたのかは判らない。 話し終えて母をみたら 涙をいっぱい溜めていた。
話した事は「えへん」ってしてみて。 「今日は 外は天気が良くて気持ち良い日よ」と手を握って話しかけていたのだが…。
母は その方の状態を把握できていたのだろう。 それをみて感じた事があったのだろう。 「気の毒」と思ったのか?それとも「自分にも訪れる…」と思ったのか?
認知症と言えども 状況を感じ取ることは出来るのだとあらためて感じた。
吸引は 私がすることではないので 職員に伝えて手当てして頂いた。
ベットの上でうつらうつらしていても 心は生きている。 訪問者があれば 喜んでくれて「元気よ」と精一杯の返事を返してくれる。 「嬉しいよ」とも言ってくれる。
先日ご家族が「『食べないと死んじゃうから』と言っていたのよ。判るのよね」と話されていた。 言葉は 予想以上に伝わっているのだとつくずくと感じる。
今日は 利用者さん訪問。 利用者さんの施設で朝 心臓発作で救急搬送された方がいて 朝食が遅れて施設を出るのが遅れたと話されていた。
入所者の変化で 施設内の生活は時折影響を受けるのは致し方ない。
利用者さんと庭の草取りや伸びた枝の剪定等をした。 梅の木にアブラムシがびっしりついていて 剪定する度にアブラムシが降ってきた。天道虫もみかけた。 理科の学びをする子たちがみればよい勉強になったのだと思う。
広い庭なので全部を綺麗にすることは出来なかったが…。 外からみて留守宅に見えないように門前から玄関まではとりあえず終了。
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