母のタイムスリップ日記
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2009年05月24日(日) 重い言葉…


書きたくとも書けないことがあるのは 立ち寄って下さる方ならご承知かと…。 今日も そんな出来事がありました。
母の事ではありません。

物言えぬ人の代弁をどうやったら出来るか…。
守秘義務もありますし…。

拾い上げたお話を重く受け止め 何とか改善できれば…と思いつつ 最良の策が思いつきません。
似たようなお話は 入所ご家族の悩みでもお聞きしたことがあります。
自分にできる事を探っていく事に…。

施設に着いた時 母は視線を合わせてくれなかった。
顔をみて視線を逸らすのだった。
「お前は いつもいなくなる!」と言われているような気がした。

昼食前のトイレ誘導。立位して居室に入った時 目がウルウルしてきていた。寂しかったのかな?
トイレに座ったら「小」が…。我慢していたのだと判った。
ごめん ごめんと詫びた。

食事の滑り出しは いつもと同じ。最初は やはり噛まない。
感情の表現は出来ていたのだから覚醒の問題ではないだろう。

それでも 長いもの摩り下ろしを少量スプーンの背につけて介助を始めたらようやく口をもごもご。
今日は 割と早目に噛み始めた。エンジンがかかれば しっかり噛んで飲み込めるのだけれどなぁ〜。

食後 口腔ケアとトイレ誘導。トイレは空振りだった。
その後の職員のトイレ介助で「小」があったようだ。

職員が入ってくれた間 ドラックストアまで走った。
明日用の飲み物を購入してきた。

母はホールのソファーに座っていた。
夫が3時には戻ると言っていたので 今日はそこそこに施設を後にした。
玄関に移動した時「おかちゃん」と呼ぶ声が響いてきた。
暫くホールに一人ぼっちになるのだなぁと切なかった。

夜間は もっともっともっと長い間1人なのだ…。
排泄の意識はあるのだから…その時の辛さや寂しさや悔しさを思う時 キューンとなってしまうのだけれど…。


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