母のタイムスリップ日記
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朝 菜園に出向いて苗を植えた。 ちょこちょこと草取りをして直ぐ家に戻った。 それから 洗濯物を干して お弁当作り。
今日は地域の介護者の会の日で 母を連れて行く予定。 母を外に連れ出す時には 体調等もあるので母の顔を見て判断するしかない。また お天気のこともあるし…。 今日は 介護者の会が終わった後 少し地域の介護者の事を話し合う予定もある。 そこまでかかると 施設の夕食には間に合わない。 つまり食事介助の訪問介護が消えてしまう。 こちらには 何の不都合もないのだけれど…。
いろんな事を考えながら お弁当を作って 後片付けの時間もなく家を飛び出した。 施設について 母をトイレ誘導。「大」「小」排出。 「良かったね」といったら 深く頷いてにっこり。 でも その後少しお腹が不快な様子で塞ぎ込んだ。 ホールでは 食事が始まっているのだろう「し〜ん」と静まっている。
母の手を撫でていると頭がぷんとにおった。 暑い日もあり湿度も高いので汗ばむからだろう。 今日は 入浴日なので外したくないとおもい 外出は諦めた。
持参したお弁当を母に食べて貰い 施設の分は私が食べる事にした。今日は サンドイッチとフルーツ2種。オクラとトマトとクリームチーズのサラダ。とろみのレモンティー。
何とか食べ終えて トイレ誘導し「小」を排出後 そうっと施設を後にした。
会にはぎりぎりセーフ。 とある劇団の方が先月お見えになった。 認知症の演劇をなさるそうで 介護者の思いを知りたいので見学させてくださいということでお見えになった。 参加してみて 仲間にも見学して欲しくて再度今月も見えることになった。 その方自身 会の様子に感動して涙を零され 介護者の会の必要性を感じられたそうだ。 そこで劇場で会のチラシをまいて下さると電話くださったのだが…。 地域で介護している人が劇場に出向くことは 難しいので 都内の介護者の会の案内の新聞とイヴェントのチラシをまいて戴くことにした。とっても重たいのに…手分けして持ち帰られた。 今日新たに参加くださった方も「愛ですね」と声を詰まらせて感想を述べてくださった。
迷いもあり苦しんでいる方のお話もあったのだが それらを含めても 何かを感じ取ってくださったようである。
介護に縁のない方もそうやって思いを汲んでいただけることに励まされた。
会の済んだ後 話しこんでようやく提言が決まった。 明日 再度役所との話し合いがもたれる。
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