母のタイムスリップ日記
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お彼岸近くとなって 利用者さんのお墓参りに同行。 相変わらずピンシャンとなさっている。
長年のコース お花を購入するお店はいつも決めてあり トットコ歩かれる。「目は見え難くなって 足腰も…」といわれるけれど 90歳と言う年齢を考えると 素晴らしい体力である。 階段だって ささっさと上られて…。
途中新しいお店が出来ていると「ちょっと覘いてみよう」と好奇心も旺盛。用がないと思うとさっさとお店を出る。
道すがら 施設のお話をしてくださった。 認知症の方も受け容れている施設である。 先日 認知症の方も一緒に入浴なさったそうだ。 その時に石鹸を食べる方だったらしく 職員が「この人石鹸を食べてしまうから…」と言われて 手を押さえつける手伝いをなさったと言う。 話を伺いながら まくら言葉に「施設の方は 大変なお仕事なさっているのにあんなに大変なこともあるし…」と同情的。
実際その場に居合わせてないので適切なのかは判りませんが 石鹸を食べると判っている認知症の方なら 近くに石鹸を置かなければ良いのではないでしょうか」と話した。 認知症の人に責任はない。 病ゆえに出来ないのだから 周囲にいるものが配慮すればいいことなのだと思う。 「あそういうことだわね」と納得なさっていらしたところをみると広さも充分にあって そういう工夫が出来れば避けられると感じたのだと思う。
3時間半ほどで今日の活動は終了。 その後家に戻ってから 廻り切れなかった所を順繰りに廻り 溜まっている仕事を片付けた。 それから 母のための情報を集めるために出かけた。
今日一日で片付く事ではないので また用事ごとに順繰り向き合っていこうと思う。
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