母のタイムスリップ日記
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お昼めがけて施設へチャリを飛ばした。 休日の夫には 事情を説明して戻ってから昼食を作るからと伝えた。
母は車椅子に座ってトイレサイン。 立位して貰って 車椅子を片付け トイレ誘導。 既にパットに出ていたが トイレにも「小」「大」排出。 タイミングが良かった。 実は 昨日もタイミング通り。 悪いけれど 施設の誘導を待っていられないので母を優先すると決めた。意思表示が出来ないのだから せめて気持ちよく過せるようにしようと決めた。 職員の誘導には 別のことをして貰えばいいことと割り切る事にした。
昼食になり 食事介助。 少し遅れながらも何とか全量摂取できた。水分も足りない事を見越して300cc摂取してもらっておいた。 それから歯磨きを済ませた。 13:30からトイレ介助が入るはずなので そこはお任せにして家に戻った。 夫と昼食を摂り 夕食の支度を途中までして 洗濯物を室内干しにしてまたチャリを飛ばして施設へ。 夕食の少し前。 ソファーにうなだれて座っておりトイレサインを出していたので 直ぐにトイレ誘導。 そこへ職員が見えて「介助の時間ですので…」と言われたので後は任せた。 「トイレサインがあったので出ると思いますよ」と伝えるとしばらくして「ちゃんとでましたね。サインってどんな風なのですか?」と聞かれたので説明した。大概間違わない事も伝えた。
居室で又水分摂取。100ccほど。 食べる前に 少し飲んでおくと喉を刺激して 母に食べるという予告が出来るような気がしてきている。 それから「食事だって 食べてみる?」と聞くと頷いた。 食べ始めは ゆっくりだったけれど でも後半は早目になった。 やはり 食事と意識するまでに時間を要しているような気がする。 時間は掛かったけれど 全量食べられた。 ついで さらに水分摂取100cc。
これで 摂取量は満たされているだろうと思う。 食事までの間に 今日はホール内を何回か歩いたし…。 母の場合 歩けば 腰が軽くなるのは目に見えて感じる。 じっと動かないとどんどん腰が重くなってくるのである。
朝の覚醒が悪いと言われた。 でも就寝が何時で 離床が何時かが把握できていない。 家にいる時 離床が遅れたらとんとんと起こしても深く眠ってなかなか起きなかった事を考えると離床のタイミングがあるような気がしているのだ。このタイミングがずれると日中もウトウトするように感じている。 まだ憶測の域であるが…。
訪問介護の食事介助 夕食にまとめて60分は可能だという返事を戴いた。 後は 昼食介助に通い 行けない部分は個人的に依頼して確保する事で食事の時間を確保しようと思っている。 でもこちらも週明けにならないと答えが出ないんだよね。 他の可能性も出てきたので それも探ってみようと思う。
今日は 施設を2往復したが 全量摂取できたし水分も補充できたし 夕方には笑顔もみえたので ホッとした。 足りないけれど でも気になっている部分を補えたので本当に気持ちが軽くなっている。
実は この数週間 どうにもならないことで焦り自分の体調を崩してずっと薬を服用していた。 何となく解決策が見えてきた頃から 体調が戻ってきて 今日は薬なしでも大丈夫みたいだ。
夕食後 おばから電話があった。 電話の向こうで「私半身不随になって歩けなくなった」と。 脳の疾患かと慌てたが 骨粗しょう症 圧迫骨折。 まだ若い…と思っていたが…。 でもコーラスをしていただけあってデイではスターらしい。 書道もたしなんでいたのでそれもデイで花形。 コーラスと書道の時以外は ベットで横になっているらしい。 職員が ベットのそばにテープレコーダーを置いてくれ「千の風にのって」を覚えられた事 それをみんなの前で披露できたこと等を話してくれた。母の様子を聞かれた。 「普通食を摂って 両手で介助だけれどお散歩もしているよ」と言ったら「お前が一等賞だ」とお褒めの言葉を戴いた。 「いや 母も頑張っているし 母も喜んでくれるから出来る事だから…」と伝えた。
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