母のタイムスリップ日記
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2009年02月10日(火) なんだろうな?


利用者さん訪問。
朝「外出時間が決められているので 少しゆっくり来て下さい」と電話があって いつもより遅めに伺うことにした。

寒い中 利用者さんは 庭のお掃除を始めていらした。
私はいつも通りお掃除に入った。
でも暮らしていないのだから 汚れもすくない。
利用者さんの了解を得て 綺麗なところは飛ばしてお掃除。
いつもより30分短縮。
利用者さんは 2時間と書くように言うのだが それは気持ちだけ受け取り 1時間30分を活動時間とさせていただいた。

記録を書きながら 有料老人ホームの暮らしを伺った。
「私ね 認知症の方とも話すようにしたのよ。だって生きてきた時代が一緒でしょ。昔の話なら記憶に残っていて お互いに話せて 塩梅がいいのよ」とニコニコ笑ってお話くださった。
目がきらきらしていた。
認知症とは ほんとにご縁のないしっかりとした方である。
日付だって9日?10日?と迷う私に「10日と思います」ってしっかり言える。
温かなお話を伺い こちらも気持ちよくなった。

家に戻るとデイの相談員さんから電話を戴く。
デイの契約についてのお話だった。
こちらから 刻み食のことについて相談してみた。
話をよく聞いてくださり 初回でご本人も本調子ではなかったかも知れないと受け止めてくださり 一口大に切って対応してみると言ってくださった。
こちらからは 状態を見ながら負担過ぎないかも考慮してくださいとお願いした。

その連絡を施設に電話で連絡した。
その時に今日の母は 入れ歯を外しご飯もいつまでも溜めていて飲み込まないと伝えられた。
やっぱ 入れ歯が合わないかと急遽 歯科医に連絡して午後に予約を入れてもらった。混んでいる中 受け容れて下さった。

施設にチャリを飛ばして行って 通院の支度を始めた。
トイレ誘導している時 施設長が見えた。
その時 気になっている母の左太ももの赤い発心を二人で見た。
こすれたり 触れたりすると非常に痛がる。

随分前に帯状疱疹の時と似ていると伝えた。
施設長は違うかも…というので あれこれ話してみて 1度罹り付け医に通院してみる事にした。
歯科には 事情を伝えてキャンセルした。

タクシーに乗って通院。
施設を出る前に小さなキンツバを食べさせたら 手に持って自分で食べれた。

医師に通常のお薬と帯状疱疹の薬を処方して頂き施設に戻った。

施設に戻って程なく夕食が始まった。
母の食事介助をしてみた。
少し口に溜める傾向にあるが 一時間で 普通食を完食。
にこやかな笑顔も戻った。
朝は とてもこんな状態ではなかったという。

入れ歯外しや口に食べ物をいつまでも溜め込んでいる時って 必ずしも口腔とは限らないという事は過去の母の様子から学んでいる。
歯科医は明日明後日とお休み。
食べられるときもあるってことは 何を意味するかなぁ〜。

食後 入れ歯を外して歯磨き。
その後は テレビの前に座って過して貰った。
いやぁ〜 とっぷり日の暮れた東の空に大きな満月が出ていた。
しかしなぁ〜 何とも辛い帰り道となってしまった。

施設の窮状も想像できのだけれどね。
家族としては もう少し個に即した対応を希望したいし…。


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