母のタイムスリップ日記
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2009年01月01日(木) 元旦に...


 あけまして おめでとうございます。
新しい年のページが開きました。
どんな年になるのか判りませんが あるがままを受け容れて無事に1日を過ごしていければ...と願っています。

母と共に過すお正月です。
今朝 布団にもぐりこんでいる母を見てびっくりしました。
歯磨きをせずに寝かせてしまったのです。
可哀想な事をしました。
お布団の中からテレビを見て笑い なかなか寝付か無かったのです。

就寝前のトイレが22時半。
2時過ぎに お布団をとんとんと叩く音で眼が覚めました。
私が就寝して程なくのことでした。
これは トイレの合図です。
よいこらしょとお布団から起こして トイレまで誘導。
ちゃんと我慢できていました。
トイレで音をたてて小。
施設から戻って 足にむくみがみられ 小も就寝前まで出なかったので気になっていました。

それから朝までぐっすり眠っておりました。
先に起きて おせちの準備をして 部屋が暖まったところで母を起こしたのですが...ゆすってもとんとんしても目を開けませんでした。
よほど眠かったのでしょう。

顔を拭いて 入れ歯を入れて お食事が始まり にこにこ笑顔を見せてくれ ほどほど食べました。
お雑煮のお餅は 大き目のもの一切れです。
勿論 小さくカットしていますが...。
筑前煮のサトイモは 美味しそうに食べていました。
サトイモは大きくカットして煮ていますが...それでも大丈夫でした。
今年の栗きんとんは甘さが勝ってしまって 母には好評です。
うずら豆は わさんぼんでほんのり甘いかんじに仕上げました。
それも美味しそうに食べていました。
酢だこはさすがに線切りにしましたが それでも食べ難そうでした。
沢庵等は噛み切れるのに 酢だこは 噛みにくそうでした。

食事が終わる頃「目が覚めてきた…」という母でした。

お昼前に 賀状が届いて母宛てのものがあり 手渡しましたところ大事そうにしっかり手に持って眺めていました。
声に出して読むことは無いのですが どうも読めているようです。
特にふるさとからのものには 敏感です。
母の賀状を急いで作りました。
貼り絵と母の名の一文字かな印を押して 後はパソコンで住所と名前を印刷。
試し刷りを母に「これでよいですか」と聞きましたら「わたしのだ」と言っていましたのでOK。 
宛名を書いて 急いでポストに走った。
とりあえず母の分だけは先に。

今日は 1日食事に追われるような感じがした。
そうそう テーブルの上にペットボトルが置いてあったのだが その栓を幾度も開けた。
中身が入っているので零れるかと思ってきつく閉めるのだけれど その度にゆっくりと栓をあけてしまうのだ。
栓が緩んだ瞬間の母の嬉しそうな顔をみて こちらまで笑ってしまうのだった。

昼の間は トイレ誘導でパットは一度も汚れなかった。
「大」も少量。

夕刻には 情緒不安定。
涙ぐんだりおかちゃんを連発したり...。
それらも 夕食になるころにはすっかり落ち着き笑顔を取り戻していた。

夕食ものんびり1時間。
結構食べ 飲んだ。

就寝前には入浴。
予想していたが 湯船に使った時に背中をこすったら垢がぼろぼろ。
入浴時前半は夫が 後半は娘が手伝ってくれた。
足の上がりが悪い所を夫も見て 手伝う気になってくれた。
家人の手助けがあり 状態を知って貰えることは 嬉しい。

入浴後 ドライヤーで頭を乾かして 今日は2階に上がって貰う。
これは 3人がかり。
夫は母が何故力を入れてしまうの理解できないようだった。
余計なところで力を入れるのでかなり手がかかってしまうし危険なのである。
「不安だから 余計な力が入るのよ」と伝えたが 何処まで理解できたかなぁ〜。
「だいじょうぶ」という言葉が 緊張を溶かすのだけれど...。今日は うまく行かなかった。

入浴できたので 母はぐっすり眠っている。


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