母のタイムスリップ日記
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朝 5時前「おかちゃん」の声で 目覚めてトイレ誘導。 間に合わず パットがずっしり。 けれど これだけ重いということは 水分は摂れているという事だろう。
パットを替えたらまたすうすう寝息を立てて寝たので こちらも一眠り。 7時前に「うふふふ あはは」の笑い声と羽枕をぽんぽんと叩く音で目覚めた。母は上体を起こして枕の模様の所を叩いているのだった。 「起きる?」ときいたら 頷いたので 起きて貰う事にした。 階段を下りるのは これまた大変な事だけれど 独りで何とか降りてもらえた。
着替えをして 顔を拭いて 朝食。 笑いが多いので 食べ方もよい。 小さく切った餅を更に歯で噛み切って食べていた。 でも 自分の箸で食べる事はない。 箸を持っていても 遊んでいるばかり。
3時のおやつの時 イチゴやラフランスや苺とねりきりをテーブルに置いて その場を離れた。 戻った時 食べられる分は自分で食べていた。 口に運べないわけではないんだよね。 受動的になってしまったのかもしれないなぁ〜。
おやつ後から急に不穏さが増した。 不穏というよりも寂しさのようである。 施設にいてもそうだが 夕暮れ症候群の感じだ。
でも夕食をとる頃になったら すっかり落ち着いてきた。 食べ始めは 口を閉じたりした。 母のペースに合わせていたら 後半はするすると食べられるようになってきた。
就寝前 入浴。 今日は ひとりで介助。 昨日 良く洗ったので 垢は出なかった。 だから しっかり温まって上がって貰った。
大小 共に適量があり 体調は悪く無いと感じている。 今日はしきりにしゃべる日だった。 しゃべるとは言っても 殆ど外国語。 きっと何か言いたいのだと思うけれど ぽちっとも判らない。
お風呂から上がって お布団に入ったら 今日はコトンと夢の世界へ。 初日入浴しなかったせいだったのだろうか くの字に縮こまっていたのだけれど 入浴して眠ると ゆったりと手足を伸ばしている。 入浴効果ってあるんだなぁ〜。
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