母のタイムスリップ日記
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相変わらず 家人は休日なし。 娘は 仕事が立て込み 会社に泊まっては 戻って 帰りも夜も白む寸前。そんな日が もう随分続いており かなり辛そう。
起きれないのは当たり前で 遅刻許すまじの鬼母ではあるが 声を掛けるのさえ溜めらってしまう。
もう大人なんだから 自分で起きて然るべきだが…。 家からの通勤ゆえ 少し甘くなってしまう。
朝の攻防は 結構しんどい。
午後 母の所に向かった。 果物を2種持っていった。 が着いた時に すでに「大」を背負っていたので…果物も少しだけにしておき 水分を追加。
足の調子は良くなっているとのことだった。 確かに 一昨日より改善されていたが 少し左足を庇っているように見えた。膝カクンは避けられたのだから ほぼ改善されたと見て良いんだと思う。
おやつを戴いてから 散歩に出た。 少し迷ったけれど 近くの散髪屋さんへ向かった。 距離にして 1キロ弱。 大きな通りを渡らねばならない。 予約もなしなので ドキドキ。 ま 空いていたので直ぐに取り掛かって貰った。 今回は シャンプーなしで即カット。しょうがないかと思うけれどちょっと残念。 カット後も流す事も無くて…。 やっぱ そうなっていくのは止むなしなのかなぁ〜。
ちょっとカットが荒っぽい。 母が右見たり左見たり忙しいので これもやむなし。 抑えないでいいというけれど でもやはりもう少し綺麗に…と思うので話しかけながら 少し抑制をした。 嫌がらなかった。 少し短くなったけれど 又伸びるから…いいやぁ〜。 母には すまないと思うけれど...。
今日 母にみかんを持たせたら 皮をむくことも自力で食べる事も無かった。その上 出して戴いたお茶を中身の入った儘重ねてしまいお茶があふれ出る事もあった。 それに類したことは 既に幾度か起きているので そういう状況に入ったことは判っているけれど...。 私の関わりが緩かったのだと反省仕切りである。
ついつい いる間に衣類の整理をしたりしたくて作業に入り そういった失態が起きるべきして起きているのだ。
床屋さんの帰り道 賛美歌を耳元で唄い「頑張ってくれてありがとう♪嬉しいわ♪」と囁いた。 母の目がウルウルとしてきて 涙が零れる寸前だった。 助けられてばかりの毎日だから お礼なんて言われる事もないのだろうし...。介護を受ける身としては すっかり辛いことばかりと思う。 母は 根底で判っていると思うのだ...。 だから ウルウルしてしまうのだろうと思う。 娘にとっては 存在している事自体が ありがたい事なのだからお礼の一つも伝えておきたいもの...。 記憶に留まらないのだから 思った時には何回でも伝えたい。
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