母のタイムスリップ日記
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2008年09月14日(日) 笑顔のお返し


 今日は 敬老の日。
施設の家族会のある日。

朝起きるのは 結構しんどかったけれど 5人分の食事もあるし どっこいしょと起きた。

食事の支度の途中で 電話が鳴った。
こんな早朝に…とドッキリ。
介護仲間からだった。
「新聞に先日の記事が載っているのよ。吃驚しちゃった!」と。
新聞を広げると確かに…。大きな写真だった。
地域の皆さんと関わって準備中の記事だった。
取材後の記者さんからの反応って 新聞社に寄ってまちまちなのだなぁ〜。いや 新聞社というよりも記者個人なのかな?

「こんな記事になりました。ご協力ありがとうございました。」って新聞が送られてくる社もある。
どちらも 大手の新聞社なんだけれど…。
雑誌社だってそう。

電話が悪い話でなかったことに胸を撫で下ろした。

母のところにみんなで向かった。
夫は仕事のため 途中までだったけれど…。
娘も仕事が入って 母の写真を撮るためだけに同行。

母は朝食があと少しという状態。
介助して食べ終えた。
そこで 娘の要求にしたがい母を囲んで兄弟3人の写真。
いいのが撮れたようで 先に帰宅してA4に引き伸ばして 3枚と他にスナップを3枚ずつ焼いて 家のテーブルに置いて仕事に出かけたようだった。

母は 輝く笑顔で機嫌上々だった。
息子の力か?
複雑な思いはするけれど 記憶が残ってる母だったら「また 〇が何かしたのか?」と言っていたので それがないのが救われる。
それに もう こちらの思いより 母が満面の笑みで過ごせるのなら それが1番である。

「それにしても… あれだけのことがあって絶縁状態になっていたのに 3人が揃って それもおかんが笑っていられるなんて…」と娘は感想を述べていた。
怒りが持続しない腑抜けだけなのかもよ!

施設の家族会というのは この一年の決算報告とちょっとした説明である。少しの質疑応答もあるのだが…。
行政の話に絡ませる話題もあり 今の流れで感じるところもあり一言と思ったが 今回は特に何も話さないでおいた。
制約された時間なので…話したい人にお任せと言った所。
赤字にならずに頑張って下さり感謝しているという家族の話もあった。

でも この会も少し変化してきているなと感じた。
家族の参加者は ひところより減ってきているかな?
それにしても 母のフロアの参加家族は 2名を除いて皆参加。
それも複数のご家族と参加なさっている方が多かった。
入所者の人数より多い。

お料理は 職員が準備してくださり飾りつけは 家族がお手伝い。
結構長い時間 職員も含めみんなで交流。

ご家族の中にも高齢者が居るのでその方にもお祝いの紅白饅頭が配られていた。
それは 嬉しい光景だった。

母の笑顔は大勢集まる場所では 少し翳ったが…。
息子達を見て 嬉しそうな表情を取り戻してはいたけれど…。

会が終わって いつもなら後片付けのお手伝いをするのだ 今日は弟達を送り出す事もあり 引き上げさせて貰った。

家に戻って 弟達に門灯の仕上げをして貰った。
これで 気になっていた一つが仕上がった。やれやれである。


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