母のタイムスリップ日記
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先日 介護仲間から電話を戴いた。 お母様の介護を手作りの冊子に仕上げ 知り合いに差し上げたら とても喜んで戴いた。 介護仲間に何らかの役にたてるかも知れないと思って 送らせて戴きたいのですが…ということだった。 ヘルパーさんが見え 外出出来る時に郵便局に行って送付してくださると話されていた。
現在も在宅で介護中の方である。 ご高齢なので お母様の体力にも限界があるだろうと言うことでデイも使わずに 介護なさっている方である。
今日 その冊子が届いた。 冊子の表紙には 「君ならで」とあった。 お母様の記憶に留まっている百人一首の上の句からの引用なさったようだった。 文と写真もその方のオリジナル。 若しかすると製本もご自身でなさったのかもしれない。
お母様と母は 一時期同じデイに通所していた。 敬老会 新年会では 隣り合わせての席に着くこともあった。 お母様も母もその時代にしては 珍しい職業婦人。
貴重な冊子を開いて 読ませて戴いた。 初期から中期に掛けての自身の失敗も記されていた。 周囲とのきしみ それを乗り越えて今は協力関係もできて…。 その方の暖かな思いが伝わってきた。
次回の介護者の会には 皆さんに紹介しようと思っている。 会には なかなか足を運ぶことできないのだが 時折お便りを戴いている。
お礼の電話を差し上げた。 以前から存じ上げている方なのだが お母様の認知症の種類を存じ上げなかった。 お聞きしたら… 初期診断で「年相応のボケが…」と言われて其のままだということだった。 勿論痴呆であることは認められ 今は認知症となって…。
このことに触れると長くなるので これくらいのところでとめようと思う。
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