母のタイムスリップ日記
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2008年05月28日(水) 風邪かなぁ〜?


朝 早めに夕食の準備とお弁当を作って 母の所に出かけた。
今日は 帰路お買い物もあるので 駅まで歩きその後バスに乗った。

昼食は始まっていた。
職員とバトンタッチ。
このところ 殆ど毎日 朝9時から施設に通っている80才を越えたご主人がお出でだ。
車椅子の奥様をトイレ誘導 ミキサー食の介助 よく頑張っておられる。
車椅子は リクライニング形式である。
トイレ誘導も空振りとわかっていても「トイレ」と言われると車椅子を押してトイレまで連れて行かれるのだ。
ふと気がついたのだが ご主人 朝食は済ませておいでだと思うのだが 昼食は帰るまで召し上がらない。
2時近くに「夕食の支度があるので…」と帰られるが ちと心配。

母は 何とか順調に食事できた。
ただ 水分摂取時少し噎せる事があり 鼻水も時折。
気温の変動が大きいので風邪でも引きかけているのだろうか?

食後 トイレ誘導 歯磨き後 リハの体制で待つ。
母は機嫌は良好で 笑顔が多い。
体を良く動かして多動気味だ。
気分は悪くなさそうなので よしとして置いた。

療法士さんが見えて 一週間の様子を伝えた。
足の付け根の部分の痛みによって 立ち上がりや歩行を拒否して車椅子になることもあったと伝えると「ここですね」と痛むところを確認。
「坐骨神経痛」ですね。
そうか これまでも医師にそういわれたことがあった。
「我慢できない痛みが常にあるわけではないのだが…」と伝えると…。
「同じ姿勢や長い時間同じ姿勢だと痛みが出やすくなりますね」と言われた。

そういえば 最近 歩行が少なく椅子に座っている時間が長い。
「痛みがあるから動かないでいると悪化しますね」とも言われた。

様子を見ながら 室内歩行も加えて歩けるようにして上げるのが私の役目だろうなぁ〜。

リハが済んで眠りに落ちている母だったので ベットで寝ている方のところに伺い 手足をマッサージ。アロマオイルを入れたり 唇にリップを塗って差し上げたり。
面会を頻繁にするようになって このところ 話しかけに唇が動く。
話すのに後一歩といったところなのだが 母の事もあって あと少しを突破できない。頷く事は 以前から出来ているのだが…発語して欲しいし…。
言葉を話せたら「起きていたよ」「みんなのところがいいよ」と言っているだろう。
出来れば 毎日 そうして差し上げたいけれど 自分の親のことでも目いっぱいだものね。
話しかけていると 笑顔も出る。
もっと輝く笑顔が出ると信じている。

そうそう 入所者のご主人を自分の夫と思い込んでやきもちを焼いてぷんぷんと機嫌が悪くなっている方がいらした。
これまで そんなこともなかったのだが…。
以前 ショートカットのご婦人をご主人と思いこんでしまった人である。

それとなく「ご主人 今日は車で見えてドライブできるかしら?」とか「素敵な優しいご主人ですものね」なんて話しかけていたら…。
「あなた 自分の主人を素敵だなんて言われて『はい』なんて言えないわよ」と笑顔を見せてくれた。
気持ちが反れて良かったと思ったが また 直ぐに視線が固まってしまうのだった。

そう長い時間ではなかったのだが 母の所に戻ると母は入れ歯を外しそうになりながらもそもそしていてハッとした。
起き上がりたいのに出来なくてイラッとしていたのだろうと感じた。
「ごめんね」と謝って「おきようね」と立位の介助。
そのままトイレに直行。
待っていたかのように音を立てて出た。
「我慢してくれて有難う。間に合ってよかった」といったら頷いていた。
母としっかり握手。にこにこ笑顔が戻った。
しかし これでおしまいと言うわけには行かない。
「大」のほうを誘導。食後 出来なかったがその気配を感じていたから。

暫くして排出できた。
また 母と握手。「良かったね」と言葉をかけると目を見て頷いていた。

それから 居室でチョコとお茶を戴く。
今日持参したお茶は 少し苦めでお口直しにチョコといったところである。
暑くなってきたり 便秘の時には 水分摂取は心がけたいから。

暫く居室で遊んでから ホールに移動。
程なくおやつとなった。
月曜日あたり入浴できているような気配を感じた。
暑くなってきているので 入浴は出来る限り実施して欲しいから助かった。
今日は 他の方が入浴なさっていた。

買い物もあるので おやつを食べ始めたのを機に施設を後にした。
水分摂取と乳製品少量ならOKと職員にお願いしてきた。


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