母のタイムスリップ日記
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| 2008年04月18日(金) |
はんぶん? そうだったかぁ〜! |
台風を思わせるお天気の一日だった。 「明日 10時過ぎに連絡します」と言う事で 電話を待っていたが 来ないので 母の所に出かけた。 電話を待っていた分 出遅れてしまった。
母は結構ご機嫌で笑顔だった。 職員が「今朝からちびりちびりと出ていますが お腹は痛くないそうです」と伝えられた。
暫く 入所者を交えておしゃべりをした。 難しい方が 居室から職員を呼ぶ声が聞こえた。 すると「機嫌が悪いと 怒りっぽい声で話すから…何とか普通になってくれればと思って 穏やかに話すのだけれど…」と入所者の一人が話された。 この方 認知症が進行しており 判らない事が多くなっている。 難しい方は 認知症ではないので この方を「そばに来るな」とか「うるさい」とか言われている。 でも やっぱり 判っていて それでも懸命に普通にお付き合いしようと努力なさっているのだなと感じた。
母を居室のトイレに誘導。 気配で 出るのだなと感じ「出るの?」と聞くと頷いてくれた。 其の通りで 良い形で排泄があった。 その後 居室で水分補給したりしてた。 が 何とはなしに落ち着かない。辛そうだった。 そこで「トイレ行く?」と聞くと頷き「はんぶん」と言った。 「なんだろうな?」と思いながら トイレに入ったら 程なくして小水が…。 なるほど 大・小という表現は量の表現だわ。 大の半分という母なりの表現だったか…と恐れ入った。
その後 おやつの時間となって ホールでおやつを戴く。 でもお腹が落ち着かない様子で 食べ方がいまいち…。
お腹をさすったり うつむいたりが続く。 何とはない気配で 再度トイレ誘導。 今度は 緩めのものがガスと一緒に…。 ガスが出る前は 苦しそうだった。 お腹に触れるとお腹が張っていた。 お腹が不安だから落ち着かないのだろうと想像がついた。
その後 少し気分が悪そうだった。 隣に座していると安心するようだったので 暫く隣で過ごした。
徐々に周りのものに興味が出てきたようで テレビにも見入る。 折りよく プラハの教会等の映像で 興味を示して見ていた。
雨が小康状態となっているので そうっと施設を後にした。
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