母のタイムスリップ日記
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午前中 介護仲間と話し合い兼打ち合わせ。 今年度 少し役割分担して活動する事が決まった。
仲間で時間の都合のつく人たちで会食。 ひとり暮らしの方は賑やかに食事できて良かったという事。 また 日中のみ独りの方は 手抜き昼食になるので良かったという事。 こういう機会もよいと思う。
その後 母の所に出かけた。 施設に着くと母は入浴中だった。 其の間 入所者の方とおしゃべりして過ごした。
母がお風呂から上がってきて職員とバトンタッチ。 居室にて水分補給。 この時に ちょっとびっくりするような事が起きた。
私自身 肩に凝りを覚える事が多い。 そんな訳で ついつい 無意識で肩に手をやって揉み解す事がある。 母に水分補給しながら肩に手をやっていた。 そこに母の手が伸びてきて 私の肩をそうっと撫でてくれた。 それも 結構長い時間。 思わず母の顔をみると「いいの いいの」と言わんばかりの表情だった。
認知症初期から中期にかけての時期には「疲れるのね」と揉んでくれたし 夫の肩も揉んでくれていた。 しかし 中期の後半からはそういうこともしなくなってた。 「ちょっと揉んで」と言っても通じなくなっていた。
そうそう それと私の呼び方にも変化が出てきている。 「おまえ」というのだ。 母は「おまえ」とは 殆ど言う事がなかった。 認知症発症前は 呼び捨てで名前を呼ぶか さん付けで呼ぶかだった。 発症後は いとこの名前で呼び。 つい最近までは「おかちゃん」だった。 それが「おまえ」に変化してきている。
こういう事って 他の人も同じように起きているのかなぁ〜。
今朝の朝日新聞に「排尿ケア 脱オムツ」の見出しで 膀胱の働きを調べてきめ細かく対応していると言う事例が載っていた。 認知症に限った対応ではないので 認知症の人にどの程度の効果が在るのかは判らなかったが…。 地道に努力している地域のあることを知り 嬉しくなった。
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