母のタイムスリップ日記
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2008年03月05日(水) 階段の上り下りは…


昨夜 母は 何時までも笑っていた。
深い眠りに落ちたのは 午前2時過ぎ。
最終のトイレ誘導は 午前1時。
隣に寝た私の耳元に 母の笑い声が届いていた。

こんな事初めてである。
夜 眠れない時は ほとんど「おかちゃん」が普通。

昨日 大勢の人に笑顔やら握手を求められて 興奮してしまったのだろうか?
興奮状態のときは 大概 不機嫌になっていたんだけれど…。

眠れなくても辛くなかったのだろうから それもまた良いかと思う。
だから 今朝 少し起床が遅くなっても気にならなかった。
とは言っても 7時には起きてもらったけれど…。

家人が それぞれ出勤してから 母の入浴開始。
これも 洗髪も含めて 至極うまくいった。
最初お湯が熱いといっていたけれど…直ぐにおさまった。

湯上り後にタオルで体を拭いて気がついた。
皮膚が乾いてぽろぽろしていた。
もうすこし 間合いを置かずに入浴させたいなぁ〜。

昼食時は 口にご飯が入っていてもうとうと居眠り。
体の調子が悪いのかと気になったが 考えれば睡眠時間が短いのだから無理はない。
まぶたがくっつきそうになるので 声を掛けながら食事。

暫く休憩してから トイレ誘導後 美容院に寄って施設に戻る事にした。昨日は 外食の前にもデパートの階段を一階分上れたのですっかり安心しきっていた。

が どっこい今日は 階段のぼりは難しかった。
最初の一歩をどうにか上った時 大きなため息をついた時に無理をさせてしまったかなと反省させられた。
何とか 上りきって美容院に入った時にすっかり機嫌が悪くなってしまっていた。
母の髪の毛には まだウェーブが残っていたが 今日のカットでウェーブもすっかりなくなってしまった。
母は 何だか悲しそうだった。
「ウェーブ残してください」と頼めばよかった。

帰路は バスを使って施設に戻った。
乗り込む時は 膝カックンで母が往生した。
降りる時は 後ろから降りたので何とかセーフ。
歩く事は それほど大変ではなかった。

施設に着いた時 ちょうどおやつの時間で一緒にお茶をした。
その後 トイレ誘導で大が出た。
家でも 昨日 今日と少量あったので 便秘は心配ないだろう。

体調は そう心配ないだろうし 酷く不穏ではないので まあまあの日なのだろう。

しかし 今回は 母の頑張りで乗り切れたし 行動をセーブしてきたけれどs少しずつ元に戻してもいいのかもしれないと感じた。

家に戻ってから 介護仲間から「お母さん お疲れじゃなかった?」と気遣いの電話を戴いた。
高齢で 長い時間じっと座っていたので心配くださっての電話だった。「会食して戻った」と伝えたら…「体力があるということですね」と言われた。確かに 母の基本の体力が在るという事だろう。
体力を過信しすぎずに でも楽しい体験を積んでいけたらいいなぁ〜と感じた。


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