母のタイムスリップ日記
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2008年02月16日(土) 自己責任の時代の備えは?


 仲間から 障害者控除のお話で電話があり 確定申告の時期なので 該当しそうな仲間にその事を個々に電話で知らせた。

電話をしている時 ある方が「これまで気がつかなかったのだけれど 今年 源泉徴収が送られてきた時に 書類の項目に障害者控除の欄にチェックがあったので 今年初めて利用した」と言われていた。

還付金のお話から飛躍して「最近 どうも出費が多い」と近頃のお財布事情の話題となった。

「値上げします」という断りはないけれど 食品等もじわりと家計を圧迫している。ふと気がつくと パンが30円ほど上がっている。パック商品の量が減って実質値上げと言うのもある。
勿論 ガソリン代も…。
収入が上がらないのに出費が増えているのだから しんどい筈である。

銀行の方から薦められて ファンド投資をなさったと言う方もいた。
「損害のない投資です」と言われて契約したけれど 担当の人が変わったと言って挨拶に見えて「今 30万の損があります。これから どうなさいますか?」と確認に見えたそうだ。
「損がないと説明を受けたけれど…」と言ったら「そう言うことはありませんよ」と言われたそうだ。
これって 普通なら「おかしい」と言えると思うのだけれど…。
その方 鷹揚なのか余裕があるのか「しょうがないわね」と笑っていらした。
そして 損が出るかもしれないけれど たいした額をしている訳でないからそのままにしておく事にしたとも話されていた。

金融機関だから安心と言うのは 怪しげということがある。
先日 娘も納得できない請求があって 今クレジット会社と交渉中である。国内ではなく 海外の決済事項なのだが…。
消費者センターにも相談したが「そういう場合 仕方ないようですよ」と前例をあげて 無理でしょうと言われたそうだ。
たいした金額ではないのだが 納得できないので方策を考えてあれこれ動いているようだ。
クレジット会社の営業時間は 勤務時間で連絡がきても 仕事に支障がでるので時間的な損害が出ると零していた。

「お母さんなら どうする」と聞かれて「被害額が少ないなら 先の勉強として 引き下がるかな」と答えた。
でも 不明なら 納得できるまで聞くと言う事も これからは大事なのだと思う。

医療にしても介護にしても「これからは 自己責任の時代です」と言われている。
そのためには 制度を良く知っておかなければならないだろう。

現実には 「決まりですから」と言われれば「そうですか」と引き下がる人が多い。
「この方法がベストです」と言われれば「そうなんだ」と思ってしまうことが多い。
利用者は「恥ずかしい」「面倒」と思わないで 判らない事は聞いていく姿勢が大事になるだろう。

「自己責任」を言う前に 専門用語でない判り易い言葉で 説明する必要もあるだろう。
「判る」と言う前提で話すのでなく「判らないこと」を前提にきちんと伝える必要があるのではないかと思う。
制度を知り尽くしているケアマネばかりではないので 役所の窓口に問い合わせたり 質問したほうが良いように思う。

役所の窓口も 専門的なことに詳しい人を配置すべきと思う。
もっとも 出来る限り支出を抑えたい行政だからなぁ〜。
出さないで済むなら…という思いもゼロではないだろうなぁ〜。
少なくとも 収入が少ない人に対しては きちんと対処して欲しいなぁ〜。


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