母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2008年02月04日(月) わわわっ!


 雪の積もった菜園に出て 葱と大根を掘り出した。
降雪のあとの菜園に人が踏み込んだ跡がなかった。
普段行かないのに こんな日に限って出かけるなんてへそ曲がりです。

実は 明日介護者の会で料理教室兼お食事会の予定があり 葱と大根の葉は持参することにしてあるので是が非でもしておかなければならない事情があったのです。
雪が積もるなんて予想もしなかった!

その後早昼ごはんを食べて 母のところに出かけた。
施設の食事は ほぼ終わっていたが 母はまだ残っていたので職員とバトンタッチ。
特に変わりはなくて トイレ誘導後歯磨き等をした。
その間に母は幾度か泣いた。
なぜ泣くのか原因がつかめなかった。
でも 後になって考えれば 何かを伝えようと話しかけては言葉を呑んで泣くのだった。
手も足も冷たいので 長袖シャツや薄手のウールのセーターを着せた。
下ズボンも着用してもらった。
これで暖かくなる筈だった。

外の景色を見たがるので コートを着てお散歩に出た。
少しふらついていたが このところ外出してないからだろうと思った。
足慣らしのため ほんの少しのみ。
少しだけなのに 後半前屈み強くなって…やっぱりもう少し歩かないと駄目なんだなと思った。

戻って 足腰が痛いのだろうと思い 塗り薬の痛み止めを塗ってあげた。
それから みんなでおやつを食べた。
母も食べていたが 少し飲み込みが悪かったが これもいつもの変動の範囲だと感じた。

夕方 人と約束しており こちらまで出向いて見えると言う事で 母をトイレ誘導して帰ろうと思った。

母の立ち上がりの介助をしようかと思って手を取った時 ずいぶん暖かい手だと思った。重ね着効果かとも思ったがそれにしても…と感じておでこに手を当てた。暖かい。
気のせいかと思って額をくっつけた。熱かった。

慌てて 検温。
ぎょっ!「38.5」だった。
「そんな筈は…」と再度検温。やはり間違いなかった。

食欲 下痢等他に具合が悪そうな気配はないので 解熱剤と抗正剤を服用させてもらう事にした。

よりによってこんな時に…間が悪いなぁ〜。
時間は迫ってくるし とりあえず職員にお願いして施設を後にした。

介護のことでのお話だったのだけれど しかし自分の親の熱を放置して去る事の後ろめたさが強かった。
職員は専門職だから 間違ったことはないだろうし 私がそばにいても薬を服用させて寝かせるだけだろうし…と自分に都合よく考えてしまう自分が嫌だった。

その上 明日は 朝から夜まで予定が入っているのだ。
その旨は 職員にも伝えてきたが…。

しかしなぁ〜 今日は3回気がついてもよさそうな場面がありながら 自分の都合の良いほうに考えてしまった。情けないの一言に尽きる。

母の場合 家から運ぶ菌が影響するだろうから…とかなり注意していたので油断があったのだろう。
昨日 一昨日と面会をお休みしていたしなぁ〜。

最初に母が何か言いたげだったのは 体の不調だったのだろう。
あの熱だから 間接の痛みがあったのだろう。
それを いつもの間接の痛みだろうと思い込んでしまっていた。
はぁ〜なんと言う事をしてしまったのだ。反省しきりである。


はな |MAILHomePage

My追加