母のタイムスリップ日記
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| 2008年01月20日(日) |
そこのところ よろしく…と願う |
昼過ぎ 母の所に出かけた。 母の機嫌は良い方で 笑顔だった。 でも 入れ歯を外していて ソファーの上に放置してあった。 手足がとても冷たかった。
職員から 昨日 今日とお通じが有ると伝えてくれた。 トイレ誘導すると また少し。 居室で下ズボンを着用してもらう。 それから 気分が下り坂となった。
ホールで 暫くみんなと遊んだ。 もう1人のご家族と一緒に 歌のメドレー。 私は テーブルの周りを 踊って廻ったりした。 入所者の方は 大笑いだったり 笑顔全開。 母も離れた所で「全くもう…」と言いたげに笑っていた。
もう1人のご家族もそうだが 自分に関係する家族がおかしな事をしていると複雑な気持ちになるようだ。 母は 2人だけの時でも「ばぁ〜かぁ〜」と言いながら笑う。
いつもなら部屋に下がって「眠りたい」「トイレ行きたい」と言う方も 笑いにつられて ずっとホールで過ごされていた。
おやつとなって みんなでシュークリームと紅茶でティータイム。
おやつ後 母に「お散歩行く?」と聞くと頷くので コートを着込んでお散歩に出た。 歩く事は いつも通り。 だが ずっと「おかちゃん」を連発。 お腹の調子のせいかと思ったが 気になるので「足上がる?」と聞くと頷いてから 右左とゆっくり大きく足を上げて見せた。 ちょっと前のめり右傾きが 大きいように感じた。 しかし 何処が調子悪いのかイマイチ。 散歩は 気分転換のみで短時間で切り上げた。 歩き始めの時「戻ろうか?」と聞くと首を横に振ったので 歩きたかったのだろうと思う。
施設に戻って トイレ誘導。やはり少量排泄。 散歩の時は 裏起毛の皮の手袋をつけたが 戻っても手は冷たいままでかっちりと拳を握っていた。
またホールに戻って ソファーに座ってもらう。 母の様子を見ていると 何処か調子悪そう。 額に触れると何となく熱っぽい。 検温させてもらう。 今日の検温では 熱は出ていなかったそうだが 37度だった。 気持ち悪そうな気配もあり 鼻水も出始めた。
ある程度のバイタルを見極めて その旨職員に伝えた。 まだ お腹に便が溜まっているせいか 風邪の前兆か判断は付かないので要観察を御願いした。
日暮れ時となり 母もテレビに見入リ始めたので そうっと施設を後にした。 体調が悪くならないようにと願うのみ。
今日は 電動自転車の充電を怠り 行きは 駅まで歩いてバスに乗った。 帰路もバス。 入所者のご家族と同じバスに乗って駅まで戻った。 その後 それぞれの用を足すために別れた。
さっきまで NHKスペシャル「認知症医療を問う」を見ていた。 通して見ていた訳ではないが DVDに撮って有るので後で再度見るつもりである。 公的な場で 同じような事を問うているが いろいろ難しいと感じている。 でも 割りに突っ込んでいるなと感じた。
診察や薬も大事だが 寄り添う医療 寄り添う介護が 認知症の本人や介護者には 一番の薬であると思う。 そこのところ よろしく…と関係者に御願いしたいのだが…。
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