母のタイムスリップ日記
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2008年01月19日(土) さむい さむい


 昨夜遅く家に戻ったら 留守電がチカチカ。
何処からだろうと確認したら19日(今日)の講座の場所が変ったという事だった。

確か 昨年から 認知症サポター養成 100万人キャラバンが全国で展開されている。
その講座を地域の住民から要請され 急遽 役所の方が養成講座のキャラバンメイトを受けてくださったのだ。

警察の人・スーパーの人・運転手さん・マンションの管理人さん等様々な職種の方も学ばれていると聞いたことがある。
サポーター養成については いろいろの課題があると思うけれど…。
そこはさて置いて。

と言う訳で 今日は その講座に介護仲間と共に足を運んだ。
以前(子育ての時期に)暮らした地域である。
10数年ぶりで その集会所に入った。
今日の冷え込みは強い。
鉄筋の集会所だが 木造の我が家より寒かった。
この寒いのに 設定を間違えて「冷房」にしていたという事を差し引いても…寒かった。
寒い地域で生まれた私なので 冷え込みには強いと思うのだが…。
椅子に腰かけるのも嫌で ショートコートを椅子に敷いて…。

その寒さの中 地域の人が足を運んでくださり学ばれた。
講座終了後オレンジ色のリングを頂く。
オレンジリングは 認知症の人に何かを特別な事をやる事ではなくて認知症を理解した応援者の印だそうだ。 

其のあと 地域の資源マップ作り。
時間ギリギリまで皆さん 情報を提供くださった。

帰り道 介護仲間と共に寒風の中をテクテクと駅まで歩いてみた。
私には ちょっとしたタイムスリップ。
母の介護が始まった地でもあるので 母が1人でお散歩できた事 エレベーターの降り場所を忘れて最上階まで上がってしまった事等 いろいろと思い出すことがあった。
あの頃の母は まだ 手助けがあれば 1人であれこれ出来た時期。
父が亡くなる前に訪れた最後の地でもある。
まだ 私にも 母の事を包み込める余裕があった。
介護仲間にお話を聞いて頂きながら テクテク歩いた。


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