母のタイムスリップ日記
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2008年01月03日(木) 4日目です


昨夜 就寝が11時位だったが 目覚めはさわやかな母で7時には起床できた。
少し 冷えたので 布団の湯たんぽをテーブルに置いて ダイニングが暖まるまで手を湯たんぽの上に置いてもらった。

でも「さむい」と言う言葉は聞かれなかった。
朝食をみんなで頂く。
母は みんなより遅れるが でも施設で食べる時よりも早い。
量も多い。
食事介助は 相変わらずである。

箸を持たせると遊んでしまう。
夫は それが気になるようで「食べ物で遊んだらいけない」と注意する。
大きな声ではないので 母の耳に届かないのが幸いしている。

娘は 遊ぶ事に関しては 遊ぶつもりではない事を認識してくれ 夫に「これは 病気のせいで 仕方のないことなんだよ」と説明してくれる。
施設に面会に行ったり 他の方の様子をみたり 母の事をみてきて覚えてくれた事だと思う。
黙って見守る姿勢を学んでくれて嬉しい。
でも危険なアクションをどうやって避けてもらうかが まだ出来ないと自覚しているようだ。

今日は トイレ誘導空振りが多い。
チョコチョコ家事をしているとついこちらの都合で誘導してしまうからである。
母の小さな動きを見逃してしまっている。
散歩のタイミングもまだ。
手の空いた時には 外は日暮れ時で…。
家の中をクルクル歩いたり キッチンの前に一緒に立ってもらうことで目いっぱい。

今日も 賛美歌を聞いてもらう。
頭を垂れて 何かを思い出そうとしている姿が見られた。

言葉も多い。
意味は 判らないのだが 単語そのものは 現存する物で 思い出して何かを喋っている事だけは伝わってきた。

トイレ誘導が済んで 夫のいる居間に移動した時「こわっだ」「こわっでしまったんだ」→「こわれた」「こわれてしまったんだ」 と言う。
トイレに入る時「出るの?」と聞くと「わからない」と言う。
そういう事が重なった後に発した言葉である。
あまり しつこく聞きすぎてプレッシャーに感じたのかもしれない。
怒ったりは全くしてないし 怒る気持ちもないのだけれど…。
母なりに 何かを意識したのだろうなぁ〜。

でも1日を通してみて笑顔の方が断然多い。

夜は五目チラシだったが これも結構量食べた。
遅ればせながら 栗きんとんを作った。
これも 美味しそうに食べていた。

夜は早めに眠くなったようで 入浴して10時には就寝。
入浴は 今日は大きな声は出なかった。
入り方を覚えたような気がする。
こちらも 母がどういう場面で怖がるか予測が立ったので 誘導も母に合う様になったのかも知れない。 


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