母のタイムスリップ日記
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2007年12月14日(金) 母の心の内


「おかちゃん あそんで
    おかちゃん あそんで あそんでー」…色鉛筆書き…

「おかちゃんと同じ 字が同じです
    同じ字 同じ字 おかちゃんと同じ字です」…ペン書き…

「おかちゃん 
 とてもなつかしくなって ひとりでかわいい なつかしいみな様を思い浮 かべて 関係ある皆さまのなつかしい歌声を思い出して歌をうたって居ま す。
 自分達で作った歌に 好い加減に節を付けてうたっています。
 自分流に節付けをして歌っています」 …鉛筆書き…


母は 何時頃から 私の事を「おかちゃん」と呼ぶようになったのだっけなぁ〜!

初期の頃は 従兄弟だったのだ。
施設に入所しても 従兄弟だった。

今日 棚の中をお掃除していたら 母の作品が出てきた。
施設に入所してからの作品が入っていた。

作品に混じっている 母の書き物に目が留まった。
それが 一番先に書いてあるものである。

読んでみても どういう場面だったかが記憶にない。

色鉛筆で書いた物は 殆ど 施設で書いたものである。
サインペン書きは 家に戻っている時に書いた物だ。
記憶に留まってないのは 母が夢中になって何かしている時 私が家事に勤しめる時間で「助かったぁ〜」と思っていた筈と思う。
家事が終われば おとなしくしてくれて好かったとそれらを片付けてしまっていたのだろうなぁ〜。

母が母宛に書いたものだが…。
この書き物は おそらく 私に向けているのだ思う。
そんな風に思って 読み返してみるとちょっと切ない。

今は 手紙を書いたり内なる思いを言葉にしたりは出来ないことが 多くなってしまった。
でも きっと 母は 今でも 心の内で同じような思いを抱いているのだと思う。
「遊びに行くよ」と言うと「遊ぶの大好き」と言っていたっけ。
今でも きっとそうだよね♪


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