母のタイムスリップ日記
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2007年12月11日(火) 覚悟は出来ているとは言っても…


 今日は 家で片付けの予定。
朝から 部屋いっぱいに広げて 書類の整理。
半分ほど済んだ頃 施設から電話があった。
10時30分位だったかな?
「昨日 夕方から歩行がおかしくなって 夜間は2人介助で終身誘導しました。起床時は 立位して着替えも済ませたのですが その後 歩行が出来なくなって 今 車椅子を使っています。
機嫌は悪くありません。今日 通院したほうが良いと思いまして連絡しました」と大体こんな感じの連絡だった。

確かに 昨日 散歩から戻り エレベーターを出る時妙にもたついた。
丁度 職員が通りかかって 少し助けて貰った。
貧血が起きたかなと言う感じ。
その後は 特に変わりなかったので ソファーに移動して施設を後にしたのだった。

何処に通院しようかと ツラツラ考えた。
罹り付けの医師に出かけてから紹介状を持って通院かなとも思った。
でも救急で搬送になると「満員です」とか言われそうな気がした。
こちらの都合で動いて申し訳ないけれど…こちらでいざという時のために 通院履歴を作っている病院に救急で直接通院する事に決めた。
病院には 迷惑である事は判るけれど…。
そこなら 脳神経外科もあるし 整形外科もあるし 内科もある。
最悪 家に連れ帰れば良いのだし。

娘が出勤前で 仕事が入っていて足になれないと車代を置いていってくれた。
それでも 駅までトットコ歩いて 駅からタクシーに乗った。

母は 困ったような表情だが 痛みのあるような顔はしていなかった。
みんなのいる前で 職員から話を聞き始めたが 入所にも母にも良い事はないように思えて 居室に移動してあれこれ伺った。

上履きを履くのも嫌。車椅子の足載せに足を置くのも嫌ということだった。

順繰りに痛いところを確かめていく。
車椅子を椅子を使ったのは 帯状疱疹の時か骨折の時位。
ふと 先週の水曜日に「足が痛い」と言っていた事を思い出した。
その後は 格別変った所はなかったのだが…。
あれも 前触れだったかと思ったりして 職員にも其の時の事を告げた。

それから トイレでパットを替えて 着替えてもらう。
車椅子からの移動は かなり痛がった。
上着を着替える時も 身体をひねるだけで痛がったり嫌がった。
「ごめん ここは我慢してね」と謝りながら…。

いろんな方向から 考えてみて 圧迫骨折が有力となってきた。
足の付け根の所を押すと「痛い すんな」といったからである。

施設の車で搬送して戴く事にした。
説明をしてくださるために同行してくださったが こちらで十分対応できるので 診察はこちらで出来ると伝えて 用事を片付けて戴く事にした。
診察が済んだら 連絡を入れることにして。

病院の救急は受け付けてもらえた。
問診の結果 診察は 整形と内科に決まった。

暫く待って 医師が時間を作ってくださった。
「午前中に来てください」と言われた。当然の言葉である。
が 何処に行くかや経過を聞かなければ動けないのも現実である。
「すみません」とお詫びした。

レントゲン検査は 少し難航。
3枚目の物は 介助して欲しいと言われた。
動くので仕方がないのである。

検査の結果 新しい圧迫骨折の跡は見当たらないという事だった。
けれども 1週間後に発見されることもあるという事だった。
医師は 圧迫骨折として診断。
痛み止めと胃腸薬を頂いた。
次回の通院は1週間後。
再度 レントゲンで検査という事になった。
医師は 痛がって動かないかも知れないけれど 出来る限り動いてくださいという指示をだした。
廃用症候群を気にしているのだった。
勿論 以前の骨折の経験の時も乗り越えたし こちらもそれを気にかけている。

職員に電話をして迎えに来て頂き 診断の結果を伝えた。
母の様子で 今 とっ散らかっている家での介護は無理だと思うので 今日は施設で薬を服用して様子を見て戴く事にした。

施設を出る時 
パット換えが出来ないかも知れないと思い久々にパットの2枚重ねにした。
水分補給に困ることを予測してお茶を購入した。

病院で 少しずつ水分補給をした。
が 腰の痛みのために ずるずると腰を移動させる。
そうすると上を向いた姿勢になり 噎せてしまう。
噎せれば 腰に響き 辛くなるようだった。
「我慢してね」幾度も 車椅子の姿勢を立て直して 噎せないように工夫して飲んでもらった。
それでも いつもよりずっと少なめ。
トイレ誘導は 席を外せなくて出来なかった。2枚重ねしてよかった。

施設に戻って 直ぐにトイレ誘導した。
尿量は 少なかった。水分が足りてないのだ。

それから 着替えをした。
痛がったけれど 何とか着替えてもらう。

もう 夕食の時間。
職員も忙しいだろうし 様子を見ておきたいので 夕食介助。
食事は順調。水分は 出ていたものと更にコップ一杯分プラスして飲んでもらった。

オムツを替えた事 着替えを済ませたことを職院に伝えた。
食後 急いで 布団をセットした。
少し迷惑を掛けるけれど ベットは使わずに何とか切り抜けたい。

母は落ち着いた様子で私を見ていた。
不安がる様子もなかったのでそうっと施設を後にした。

家に戻って 片付けの続きをした。
夕食つくりは 10時半に始めた。
夕食は 11時30分。ふうっ!

明日 連れ帰ろうと思ったのだが 木曜日は夜会議である。
むむむむ!
明日様子をみて どうするか決めようとは思うが 早々に家で療養させたいなぁ〜。


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