母のタイムスリップ日記
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9月30日の朝日新聞のbeで記憶についての記事があった。 重い前向性健忘記憶障害が起き 毎日会う家族さえ初対面のような感覚になるが「初対面」と思う知人でも懐かしさや親しみを感じられ 逆に感情の記憶が障害を受けると家族でも他人のように思えるそうだと書いてあった。 感情の記憶は海馬とは別の場所で作られるそうだ。 「どうせ覚えていないからと嫌がらせをすると翌日「初対面の奴なのに嫌な奴と感じるのだそうだ。
そして最後に 海馬の説明の所では 海馬は記憶つくりの始めにかかわるが 同じことを繰り返し覚えたり 思いだしていると 海馬を介さない結びつきができる。こうした長期記憶は大脳のいろいろの所に保管されているそうだ。
こういう事を 以前に介護仲間と真剣に話したことがあった。 脳の事は解明されてない部分もあり 家族の介護・看護する人の接し方によっては 思いがけない変化も起きる可能性はゼロではないよね...なんて事を希望を持ちながら語り合ったのだった。
今日は 介護者の会の日だった。 会員は 比較的介護が長くなっている方が多くなってきていた。 今日は初期の介護 通院前でどうやって診察を受けさせるか考えている方等が見えた。 不安が先行していて「話したら涙が零れてしまう...」といわれる人もいらした。初期の介護をしていた自分に出会うような気持ちでお話を聞かせて戴いた。
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