母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2007年09月03日(月) 認知症介護の理想と現実


 今日は 打ち合わせのため人と出会う。
認知症の介護に関る介護者支援に 職業としてでなく 長く関っている方たちである。

それぞれ 違う場所で関っている。
当然ながら 打ち合わせの合間に お互いに感じている現状の話となる。

専門職の方は 認知症介護は随分良くなったというけれど...。
やはり 現場での感触は異なる。

専門職の人であっても 身内の介護に直面すると葛藤が生じて来るようだ。
これは 以前 身近な専門職の方から直接伺ったことがあるので理解できた。

今の流れは 本人がクローズアップされ認知症介護が模索されている。
本人なくして介護は成り立たないので とても大切なことだと感じている。
しかし「そこに問題はないのか...」という事が集った人全員一致した見解だった。

また 認知症診断をする医療の話にも及んだ。
認知症を解明するための医療は大切なことである。
でも認知症には 様々なタイプの認知症がある。
そのどれもが 解明される事が大切である。
若年であっても いずれ高齢になっていくし 認知症の後期になれば精神科と言うよりも内科的な事が主流になっていく。
こういった流れから考えて 認知症の介護に特別な存在という事は望ましくないだろう。
そんな感じの話しに発展していく。
身近な医療機関の話も具体的に上がった。

認知症の医療も介護も 理想に向かって動いているが 現実に介護に向き合う介護家族の現実は そんなに変わっていないのではないか...と言うような話にもなった。

うまく書けないし 詳しく書くことも出来ないが 今日のお話は有る意味で自分だけの思いではないと確認できて嬉しかった。

今日の話を胸に秘めて 地域の介護仲間と共に踏ん張って行かねばならないと思った。


はな |MAILHomePage

My追加