母のタイムスリップ日記
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2007年09月02日(日) 空振り 三振!


 昨日 高速を飛ばしてライブに出かけた娘。
睡眠不足のため 運転は友人達に任せてだったらしい。
帰路 サービスエリアで 冷凍のチーズケーキを買ってきた。
それを持って 母の所に出かけた。

母は俯く事が多く 笑顔が少ない。
トイレ誘導も空振りが続く。
靴下の上から見ても 左足の浮腫みが強いようだ。
他に どこか調子が悪いのかなと様子を探るが 肯定・否定 双方に頷く。

以前 介護仲間の方が「うちのおばあちゃん 何でも首を縦に振るのよ」
「薬飲みましたか?」コックリ。「飲んでいませんか?」コックリ。
「だから 入院した時 看護士さんにそこを注意してくださいと御願いしているのよ」と言っていた。
そういう状態の今日の母。

でも黙っている訳ではなくて あれこれ言葉を発する。
でも 言葉の意味を汲み取ろうとしてもどうしても探りきれなかった。

動作で 何となく不安がっていることだけは感じた。
私がトイレの後片付けに立ち上がったら「行くな」とはっきりと言った。
「まだ いるよ」というと安心した顔になった。

あれこれ質問して かするように理解した時と理解しようとしても判らない時の様子が微妙に違うので わからないことに不安を感じている風にも見えた。

職員が洗濯物を運んで見えた時「つい先ほどまで 何をしても眠そうなのでソファーで寝てもらっていました」と話された。
眠いというのもどうも違うような気がする。

1人になるのが嫌のように感じるが 体調が悪いからなのかは掴めない。
熱があるかと思って検温するが 平熱。

左手を上に上げてもらおうとしたら「痛い」と言うので方の周辺を見てみたが異常なし。
首筋を少し揉むと「痛い」と声を上げる。
熱が出る前兆なのだろうか?

気分転換にチーズケーキを器にのせて渡すと自力で食べ始めた。
紫蘇ジュースを上げるとしっかり飲めた。
食べる事には 興味があり拒否はしない。

娘が離れると「ここにいて」と自分の前を指して言う。
娘が言われた場所に座ると満足そう。

笑いを誘い出そうと 母の前で娘と2人ダンスを踊ってみたが 踊りを見入る様子はない。空振りに終わる。
いつものリズムを手拍子を打ってみるが リズムを取る気配は全くない。
怒っている訳でも不機嫌と言うのでもなく ただただ不安げのように見える。

おやつを食べ終えて 水分摂取も出来たので 全身清浄液で背中や頭を拭いて その後はアロマオイルを首筋・こめかみに塗った。
意味は不明だけれど 言葉を多く発するようになったが 相変わらず笑顔は見られない。

一昨日 あちこち歩いたので もう少し刺激が欲しいのだろうか?
良く判らないまま 今日の面会は終わった。
言うたら 空振り三振と言う所か?すまないことです!



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