母のタイムスリップ日記
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| 2007年07月09日(月) |
この年になると... |
先日 義妹と笑いながら話したことがある。 義妹は 同じ年代の生まれである。
仕事についている義妹だが この所 仕事に取り掛かる前に 探し物に追われてしまうと言うのだった。 これには 激しく同意。
以前なら 何処に片付けたか忘れても勘で思い出せていた。 ところが勘は鈍るし 更に気力が失せているし...。 わが身も同じだと大声で笑った。
ふと 母が定年できっかり辞めたことを思い出した。 退職に関しては慰留されたし まだ十分仕事できると私は感じていたのであの時は本当に驚いた。 認知症が始まったのはあの頃かと つい最近まで考えていた。
でもその年齢に近くなって あれが認知症の始まりではないと確信がもてるようになった。
つまりは この年代気力がなくなってしまうことが多いのだ。 義妹の周囲でも 次々と退職していく人が多くなったそうだ。
母は気力がなくなったと言っては いなかった。 でも 根が続かなくなっていたのだろう。
今日 友人から届いた手紙にも「疲れる...」とあり 忙しさのせいではなく 年齢のせい?と書いてあった。
同じ年代の人の多くは 今 越えるべき壁の前に立っているのだ。 この壁を上手に乗り切っていかねばならないのだろう。
今 役目を持って動いている事が 少なくとも気力の維持に役に立っているのかもしれない。 そんなお話を 義妹とした。
そういいながら 忘れる事は多い。 実は 依頼されている事があり 取り組まなくては...と思っていた。 でもまだ時間があると思い込んでいた。 だから 娘の出張に合わせて母を呼んだつもりだった。
が 今日になって手帳を広げて確認したら なんと 今週は 予定が組み込まれており 変則的な面会しか出来ない事を思い出した。 予定が入っているので その埋め合わせのために家に泊まってもらおうと最初に考えたのだった。
その上 依頼されたことの準備は 昨日仕上げる予定でいたのだった。 今朝になって 其の事にきがついて大慌てをした。
母の面会の予定は取りやめて パソコンに向かう。 午後までかかって ようやくある程度のところまで仕上げた。
夕方には 娘が出張から戻る。 油が多くて閉口していると連絡が入っていたので あっさり系の食事の準備もしてあげたいし...。 トタパタと夕食作りに取り掛かった。
本当は 美容院にも行きたかったが そんな時間は取れるはずもなく1日が終わってしまった。
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