母のタイムスリップ日記
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2007年07月08日(日) フォーラムへ


 介護者のためのフォーラム2007に介護仲間と共に出かけた。
認知症を介護する介護者の悩みは 万国共通という事だ。
勿論 認知症ご本人の悩みも万国共通なのだが...。

イギリスにおける介護者支援政策として 三富紀敬静岡大学人文学部教授の基調講演。
その後 シンポジウム。
シンポジストは 
行政の立場から 厚労省老健局振興課 課長 
精神科医からは 高崎健康福祉大学教授。
研究者の立場から東洋大学社会学部教授
民間支援の立場から NPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジン

その後質疑応答。

それぞれの立場から 介護者支援の必要性を話された。
介護をしていて感じる事 昨今の地域の流れも頭に置きながらお話に聞き入った。

介護の社会化という事で介護保険が導入され 個の責任と言うルールでそぎ落とされてしまった 行政の福祉の部分が有る事は 一致した見解である。
だから ネットワークの強化という動きに地域は躍起となっているわけである。

おそらく聞き手も同じように感じていたと思う。
研究者や行政が少しずつ動き始めているが...。
形になるには まだ 先の事。

ある所で行政の方とお話した時 救わなければならない人たちの為に動こうとするとお金が必要となるが お金の捻出は無理な状況。
住民負担でとなると これまた重い。

何処も同じところで足踏み状態なのである。

さて どう動いていくのか 自分の事も含めてじっくり考えなくてはいけない。

今日のシンポジュームに 都道府県レベルや市区町村レベルの担当者が見えていたのだろうか?

さて 年金問題同様 介護保険も財源の問題がある。
国政レベルで検討なさる方は おそらく年金も含め比較的生活が安定している方々である。
だから 国民の費用負担は止む無しという事になっていくだろう。
医療負担も改正の動きもあると聞いている。

弱者切捨てにならないようにと願いながら 地道に地域の役所や住民の方に介護者の現実を知っていただいて 考えてもらうしかない。

さて 朝畑に出向いて野菜を収穫。
トマトがモザイク病になっている。
よその所でも同様になっているので 気候のせいなのかなぁ〜。
それでも 赤くなったトマトやナスが山ほどとれて ご近所におすそ分けした。今青いトマトも直ぐに赤くなるだろうな。


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