母のタイムスリップ日記
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2007年06月02日(土) 委任状の不思議


 数日前 自治会の総会委任状がポストに入っていた。
ここに住み始めて7年目にして初めての事。

それ以前に住んでいた地区には自治会がなかった。
新しい団地で そういった面倒を避けていたように思う。
次に住んだところは商業区域で ここにも自治会がなかった。

転居して自治会に入会したけれど 総会に出た事はない。
母の介護で手一杯だったから。

でも ここの自治会 普通と少し違うかなと感じていた。
当番制は他の所と一緒だけれど 地域の交流と言うことは殆ど皆無。
行事と言えば 1年に1度の清掃と消防訓練くらい。

地域にはマンションは2棟あるが ここは自治会と無縁である。

さて 委任状ではいろいろ考えさせられた。
何故 今年に限って委任状なんだろうという事だ。

お隣に越してきた方から聞かれて「知り合いに聞いて見ます」と返事した。
そして 訪問している方の家を訪ねて伺ってみた。
すると「これまでそんなもの来た事がないです。今年も来ていないですよ」と言われた。
「そうですよね。来てないですよね」と確認できた。

でも委任状は届いているので 必ず出席なさるだろうと言う方に電話をしてみた。
「今年の総会出られますか?」
「はい 出ますよ」
「じゃ委任状を依頼して宜しいですか?」
「はい 大丈夫ですよ」
「ところで 急に委任状ってなんでしょうね?」
「エッ 2年ごとに委任状は配布されていますよ」
「...」

其れから お隣さんに電話して 事の次第を報告。
「委任状書かれるなら 出席なさる方に依頼出来ますよ」
しかし お隣さんは 今年は様子見で委任状は出さない事にしたそうだ。

良く聞くと 家の近所では 委任状なるものは 配布された事がないらしい事が判明した。

しかし 同じ自治体で班ごとに委任状があったりなかったりはなんだろうなぁ〜。9班まであるのだが ある所とない所とどのくらいの割合なんだろうなぁ〜。

考えれば回覧板も期日が過ぎてから廻ってくる事もシバシバ。
どこでこうなっているのかさえ判らない。
不思議な事に自治会費の徴収の時は きちんと期日前に廻ってくる。

おそらく自治会が形骸化しているのだろう。

町内でこれまで2件のお宅を介護で訪問した事があるが 2件とも住み始めて長いのに 自治会の事はいまいちはっきり判らない様子だった。

集会所の使用願いも会長さんの胸三寸できまると耳にしたこともある。

つまりのところ自治会は 地域の連携を図れるところではないかもしれないと感じた。
若しかして 自治会のなかった団地住まいの方が もう少し連携が取れていたような気もする。
学校と言う枠での繋がりがあったせいかもしれない。

考えれば 総会が開催されるなら 委任状があって不思議ではないだろう。
これまでなかった方が不思議なのだ。
当たり前の手続きを示されて戸惑うこちらの方がおかしいのかも知れない。
しかし 個人的に話さない限りそういった事を知る機会がないというのも妙な地域だと感じた。
自分の住んでいる地域なのに人ごとのような物言いで変なんだけれど...。
さて 我が家はどうしようかな?


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