母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問。 着いたのは10分前。 直ぐに活動に入った。 先ずは浴槽にお湯を貯め 洗濯機を回す。 それから ご挨拶。 窓を開けて 直ぐに掃除機を回す。 途中でお湯が溜まったと知らせがあり 早速入浴介助。 前回は 奥様の入られた後はひと月分の垢が出たので お湯は直ぐに落としたのだが 今回は その後ご主人が入られるという事だった。 という事は 浴槽の淵で洗う事は出来ない。 洗う時は 浴槽全部のふたをしてそこで洗うことにした。
身体を洗い 洗髪して 再度湯に浸かって上がられた。
それでも まだ垢は相当出て湯船のお湯は汚れた。 垢を掬う道具もないので お湯を更に入れて溢れさせて流す事にした。 勿論 利用者さんの了解を得ての事だ。
その後 掃除の続きをした。 これで 1時間で終了すると思い活動記録を書いて利用者さんに渡すと「1時間半にして下さい」と言われた。 「他に仕事ありますか?」と伺うと「ないです」と言う。 「だったら 勿体無いですよ」と言うと...。 「ヘルパーさんは 調理と洗濯とお掃除して頂いて一時間半なのです。はなさんは 丁寧で終わるのも早いのですが やはり 同じ時間にしてもらわないとバランスが悪いです」と言われた。 「でもヘルパーさんと私とは違いますから 気になさらないで下さい」と言っても納得なさらなかった。
仕方なく 残りの洗濯物を干す時は ゆっくりとしてちょこまかと拭き掃除をして30分の時間を使った。
でも 活動していて納得が行かない。「ん?」と言う感じ。 きちんと仕事して時間内で終わるのならそれで良いのではないかと思うのである。
大変な人と言うふれこみではあったが 特別問題はなくて これまで来たので 心象が悪かったか突然の事でパニクッていたからじゃないのかな?
そして利用者さんのご主人が零された一言に「へぇ〜そうなんだ」と思うこともあった。 それは ご主人の所に見えているヘルパーさんの事。 ご主人が通院で留守だったらしい。 ご主人の洗濯を頼んだら「本人の居ない日に活動は出来ません」と言われたというのだ。 家の中には奥様(利用者さん)がお出でで 完全留守宅ではないのです。 洗濯して貰えないと洗い物がまた溜まってしまうのですよね。 今のヘルパーさんって そう言うものなのですか? なんだか不便ですねぇ〜。 ちょっと 確かめておこうと思う。
家に戻って昼食をとり 母の所に出かけた。 母は昼食も済んでソファーに座っていた。 トイレ誘導すると既に出た後。 着替えをして貰う。
髪を梳かして ついでに他の方の髪も梳かして散歩に出た。 今日は穏やかなお天気なので 母を連れ出した後もう1人位 お散歩に連れ出せそうだった。まだ さくらの花が見られるから...。 目の前の公園にも花見客がいるし...。
母とは途中休息して飲み物を飲んで貰い 更に足を伸ばして散歩した。 歩くのが早くなっているので 早く戻れた。 そう 母は最近自分で椅子から立ち上がって歩ける時がある位なのだ。 駄目かも知れないと思っていたが 良く復帰したと思う。
戻ってから もう1人を連れ出そうとしたらご家族が見えた。 「今 桜を見にお連れしようと思ったのです」と伝えると「私が連れて行きますから...」と言われて連れ立ってお花見に出られた。 いつもはスーッと車で外出なさるので お散歩できて良かったわ。
丁度おやつとなって みんなでおやつを食べた。 持ってきていたチョコレートを分けて それが無理な人にはラムネ菓子を差し上げた。 食べ終わったら 一人の方が「ありがとう」の意味を込めて握手を求めにいらしたので固く握手。
他の方の介助もして おやつも終了。 母を再度トイレ誘導した。 少し腹痛が出ているようだが排便はもう少し先の様子。 無理はしないでおいた。
母が本を読み始めたので 今日は帰宅することにした。
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