母のタイムスリップ日記
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2007年03月04日(日) こんな事ではいけないのですがね。


昨夜は 母の就寝が11時近かった。
家に泊まっていると母が眠そうになるのは 10時近くである。
「眠くない?」と聞いても「眠くないよ」と言う返事が返ってくる。
私が新聞を読んでいると傍らでチラシを読み時折丸めたりで好きなようにして過ごしている。

10時を目処にトイレ誘導し其の儘お風呂場へ。
そして入浴し階段を上って寝室に移動。
母の肩を抱いて「座るよ」の掛声で布団に横になる。
横になって 数分しない内にもう寝息を立てる。

私が就寝する1時半ごろ トイレに起す。
昨日は 眠ったのが遅かったせいなのか 深く寝入っていた。
幾度 名前を読んでポンポンと軽く叩いても起きなかった。
「ねぇ〜トイレに行こうよ」と少し強くゆすったら「何するの もうしないでよ」と激怒した。
其の儘にして眠ってしまうと 私の寝る時間が削られてしまうので 幾度か頼み込んで 母の覚醒を待ちトイレに誘導。
排尿があり 朝までの安心コースを確保できた。

母のリズムに合わせてあげたい所だけれど 睡眠確保は介護者の健康維持の為に折り合って貰うしかない。

布団から立ち上がる頃には しっかり覚醒したが 布団に戻るとまた直ぐにzzzzと寝息を立てていた。

朝はやはりパットが濡れていた。

今朝は 夫もゆっくり出なので3人で朝食。
さすがに夫は1時間余の朝食には付き合いかねるので 食卓を離れた。

暫くして 夫が仕事に出かけた。
その後 母を入浴させた。
母の嫌いな洗髪のため。
今日も湯船の中で洗髪。
湯船に浸かっている時は気持ち良さそうなのに...頭を濡らし始めるだけで怒り出す。
薄手のタオルを巻いてなるべく頭皮にお湯が流れる感覚を感じないようにしてみたが 無駄だった。
シャンプーで泡立てる時は 怒らない。
小さなタオルにお湯を含ませて泡を流すようにしているのだが それでも嫌がる。ただ 嫌な時は 私の顔を見上げるのでこの時とばかりに手桶でお湯をかける。
怒った時は「勘弁ね」と謝る。「いいんだ」と言う表情を貰って また同じ事をする。
「最後に ありがとう 終わったわ。嫌な事してごめんなさい」で終了。

後は 湯船のお湯を抜いて シャワーで流して終了。

短パンに半袖Tシャツでも汗びっしょり。母も汗びっしょり。

湯上り後 苺やトマトで水分補給。
入浴前にポットに入れたフルーツティーも...。
以前は 大きなコップに入れてた。が ひっくり返しや噎せてしまう事も時折起きるので お猪口くらいのグラスに入れて幾度もお変わりをしながら飲んで貰うようにしている。

母がフルーツを食べている間に お風呂場の後片付けをした。
それから 昼食に移行。
遅めの昼食なので 施設の夕方の食事に響かないようにパンにした。
トマトは普通の大きさのもの2個。苺も大き目の器に山盛り。
後は コンソメと玉葱のみじん切りとコーンと卵のスープ。

食後 母はタラコのぬいぐるみで遊ぶ。
♪たらこ たらこ たらこ♪でお馴染みのたらこちゃんの抱き人形。
抱き心地が良いようで 顔はキューピーちゃん。
「あらら...」と顔をほころばせていた。

以前にも幾度か記しているが 認知症初期の頃 友人に勧められて抱き人形を購入したことがある。
その時には「何なの これは!」と激しく怒った。
ぬいぐるみがないと過ごせないという状態ではないが 今は 人形も話しかける相手になっている。
子供の情操教育に人形があるように 母にとっては時に良き話し相手になってくれている。
おそらく その時々で 用いるタイミングがあるんだろうと思う。
ただ 生き物は母の苦手とするところなので 無理。

でもなぁ〜 兎やモルモットなんかは 可愛がって育てていたのだけれどなぁ〜。

母が遊んでいる間に 施設に帰る準備をして トイレ誘導後 施設に向かった。

今日は とても良いお天気で お散歩にはもってこいの日。
しかし 駅まで歩く事は きっと無理。
と言う訳で いつもの長階段を使わずに別の道を歩き出した。
このコースなら 途中ベンチもあるし 疲れたら そこでタクシーを呼べば良いと思った。
2回ほどベンチタイムをとり 大きな通りを横切った。
おそらく ここまでで約1キロちょっと。
そこでタクシーを呼んだ。
程よい運動も出来て 良かった。

今日は 断続的に腹痛が見られた。
でも 便が下りてきている様子はなかった。
痛い様子の時に 薄荷油をお腹に塗る。
そうすると気持ちよい様子で 暫くすると元気になる。

明日くらいが排便かな?

今夜は 地域の活動グループの交流会が予定されていた。
夫の夕食を作って 会場に向かった。
始まるギリギリに会場に着いた。
日曜なのに 役所の方も見えていた。
その中に 苦手とする方が見えていた。
1度説明会に出かけた折 上からの物言いをする職員だった。
直接言い争いをしたとか揉めたとかはしてない。
言葉すら交わしてないのだが...。
話し方を聞いているだけで とても嫌な気分になってしまったのだった。
「その人がきっと一言発するんだな」と思ったら わざわざ参加費払ってその場所にいることが嫌になってしまって 受付にくるりと背を向けてUターン。
大人気ないけれど ちょっと今はまだ駄目だわ。

そのうち きっとお話しする機会が必然的にある筈で 避けられる時まで避けて置こうと思った。 こんなことじゃ遺憾のですが...。

なんだ それなら あとひと晩 母を家に泊めれば良かったなぁ〜。


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