母のタイムスリップ日記
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2007年02月10日(土) またまた...


 沈み込む気持ちが更に沈み込むような失敗だった。

夫を送り出し 弁当を忘れた夫に電話して取りに来る事を確認して...。
洗濯物を干して 娘が起きてきて食事して...「あれぇ〜 外出を午後に回したのは訳があったのだなぁ〜」とボンヤリ考えたてハッとした。

昨夜までは「明日は活動日。一週間旅行にお出かけだから そのお話を聞かせて頂こう」と思っていたのに...。
今朝 すっかり抜けてしまった。

もし訪問しなかったら 大概の場合事業所に連絡が入ってこちらに問い合わせがあるはずなのに...。勘違いか?と予定表を再度見直した。
やっぱり間違いがない。
慌てて利用者さんに電話した。
電話の向こうで「あら! 何か突然の事が起きましたか?」と心配されてしまった。
「ごめんなさい。抜けてしまいました。午後のいつもの時間で訪問させて頂いてよろしいでしょうか?」
「いつでも大丈夫ですよ。何事もなかったのね。良かったわ」もう 恐縮しっぱなしだった。
認知症の人だったり 重篤の方だったら大変な事だった。
気の緩みは否めない。しっかりしなくちゃ!

娘が「あたしゃ 二人同時の介護なんて出来ないよ」と追い討ちをかけるような事を言う。そりゃそうだわ...。

約束の時間より少し早めに訪問して活動に入る。
忘れてしまった事をお詫びして...。
直ぐに活動に入った。
掃除機を掛け始めると利用者さんはガラス磨きを始めた。
いつも 私が作業に入るとご自身も草取りをなさったりと良く動かれる。
庭をみると庭木の手入れなさった痕があった。

2時間掃除機をかけて 活動を終えた。
それから 旅行の話を伺う。
「2回続けての旅行は やはり疲れます」
「エッ 2ヶ所に旅行だったのですか?」
「はい 山梨と日光へ...」
「寒かった事でしょう」
「はい ほんとに寒かったですよ」とニコニコお話くださった。

ほんとにこの方は89歳なのだろうかと思うほどである。

帰り際「裕福な家の方から 働いて貰って...」と言うような事を言われて驚いた。ほんとに近所なので 町内会の名簿から我が家の場所を知ったらしい。
我が家は 裕福なんて事はないが 貧しいからやっていると思われる事もあるのだなと感じた。

実は以前にも この地域の方に活動に入った時も「お休みばかりでお金にならなくてごめんなさい」と言われたことがあるのだ。

お金があるとかないとか...そういった事で活動を考えた事が全くないのでとても意外な感じがした。

だから 協力会員が広がらないのかなぁ〜。
何処かで見下ろされた感じが嫌なのかなぁ〜。

どう思われても 助けの欲しい人のところには 飛んで行く気持ちは変わる事はないけれど...。


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