母のタイムスリップ日記
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今朝の冷え込みは 冬を思わせた。 今年の冬は これまで「さぶっ!」と布団を首まで掛けなおす事はなかった。だから 本物の冬が立春を過ぎてようやく来たと言う感じがした。
陽が昇って 暖かくなってきた。 母の所にトットコ出かけた。
母は椅子に座っていた。 最近 腰が軽くなってきている。 椅子から立ち上がる時だって 力を貸さなくても大丈夫。 手を添えるのは バランスを保つため。
また 調子の悪くなる時もあるだろうけれど...重い日が続くより嬉しい。
今日もバスに乗ってお散歩。 母は バスに乗る時 歩道から離れて停車していても道路に下りないで 歩道からバスのステップに足を伸ばす。 こっちは 万が一が心配だから 道路に下りて母の身体を支えることになる。 母のやる気をかって お手伝いという事だ。 母は 足が長いのです。 悔しいけれど 身長はほぼ同じ(今は詰まって大分低くなってしまった)。 母のズボンは私には チョイ 長いのです。 バスに乗る度に 足の長さを自慢されているのかな?
いつもと違うスーパーに出かけて ドーナツなんかを頼んだ。 軽い感じのテーブルで 母が捕まろうものなら傾きそうで怖かった。 お店の人が察して テーブルを抑えてくれた。 こういう思いやりは とても嬉しい。 この店のオーナーさんに「接客態度がよい」と伝えたいくらいだ。 それに 洗面台があるので しっかり手洗いできたし...。
その後スーパー内をくるりと廻った。 お腹が満たされているのか「美味しそう」と言う言葉はなかった。 でも あれこれ 人を見ていた。 そう 品物よりも人を見ていた。 向こう側から人が来ると私に向かって「どきなさい」とアドバイスしてくる。ほんとに注意深さはぴか一である。
一回りした後 トイレに立ち寄りバスに乗り込む。 バスは空いていて 母と前後に座れた。 母の前の座席に座っていると安心できるようである。
今日の母は 前屈も少なく 心地よい位の疲労だった筈。
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