母のタイムスリップ日記
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2007年01月20日(土) スカッとする言葉


デイの介護者教室に出かけた。
以前 介護が吹っ切れなくていた頃 心に響くお話をしてくださった精神科医がお話くださるというので参加したのだ。
介護仲間にも伝えていたので 数名が聞きにいらしていた。

介護者教室と行っても そう多くの介護者が集まる訳ではない。
専門職の方が いろいろ考えられて計画されるのだが 以外に参加者が少ないのだ。
おそらく行っても介護が変わるわけはないと思う方や疲れていて出かける気持ちにならない方 他にも諸事情で参加できない方がおいでなのだろうと思う。

こういう介護者の教室には行政から補助金が出ている。
参加者が少ないとその補助金すら切られてしまうと言う現実がある。
参加者が少なくとも救われている人はいるのだけれど...。
そこが見えない。
ネットで解決出来る人もいるけれど みんながネット出来る訳ではないし。

出かけた理由は お話が聞きたいと言う理由の他に介護者を救う場所をこれ以上減らさないで...思いもある。

お話は 認知症を理解し介護できれば...と言うものだった。
判りやすく 端的で良かった。
普段 なかなか踏み込まない部分に触れておられて良かった。
暴言や暴力に関しても 薬は 出きり限り少なく デメリットも多いから..ときっちりとお話くださった。

質疑応答でも 対処の方法の質問に 置かれている環境や状態がわからない部分で言い難い所もあるのに 出来る限りきちんと判りやすく説明くださった。

個人的にお聞きしたい事もあったのだが 介護初期の人の悩みを優先した方が良いと思いセーブした。
忙しい先生で 残ってお話を聞いてくださるという事がなかったのが残念。

その後 職員と話込む。
ケアマネ談義である。
ケアマネの事業者は「忙しい」という感じを出してはいけないと思うと言われていた。
連絡もとりにくく ケプラン変更も希望通りになかなかしてくれないケアマネは良くないと言われてもいた。
ご自身もケアマネ経験があるのだ。
ここの事業所は ほんとに徹底して丁寧に対応してくれる。
言葉だけは丁寧で心底心配しているように見える事業所もあるが ケアマネのばらつきがあったりするからなぁ〜。
そこを見抜けないとそういうものだと信じて疑わない人だっている。
助けてもらっていると言う意識も強いのだと思う。

「お金を貰って動いているのですから...仕事ですから...当たり前の事なのですよ」と言う言葉を担当する側からきちんと聞くと言うのは清清しい。
待遇の問題は また別次元という事だろう。


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