母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
先日 母とお散歩していたら ズボンがお尻が出そうになるまで下がっていた。また ブラウスのボタンが取れて前が開いたままになっていた。 修理しないでいた私もいけないが それでも 他に衣類がないわけではないので 身なりをみてちょっと見て欲しいなと思った。
補修する衣類を持ち帰り ゴムを替えたりボタンを付けたりして母の所に向かった。
母はテーブルに向かって座っていた。 入って直ぐには 私に気がつかなかった。 何か考えているような感じだった。
トイレ誘導する時「トイレ行くからね」と意識的に数回声を掛けた。 最近 トイレと認識出来ていないようで 不安がる事が多いように感じたからである。 今日は うまく行った。 排泄が 大少量 小あった。
母と隣り合わせて 久しぶりに折紙を折った。 あれほど得意とした折紙なのに 折らなくなって久しい。 折紙をみて表情が変わった。 何を折ろうとしているかと興味深々の様子だった。 風船を折ったり鶴を折ったりし 折り途中の物を母に渡すと 順番に折る事は出来なくとも ふたつに畳んだりと手作業していた。
その後おやつ。 母が食べている間 居室に掃除機を掛けた。 冬は直ぐに埃が目立ってしまう。
落ち着いて笑顔を見せていた母が おやつ後急に不安がった。 居室に連れて行くと「わぁ〜」と泣く。 訳がわからないけれど 掃除して姿が見えなかったせいなのだろうか?
気分転換にお散歩に出ることにした。 少し歩いて ファミレスに入ってお茶を頂く。
お砂糖を入れてあげたら 美味しそうに自分で飲んでいた。 笑顔が出て安心して 施設に戻った。 「帰る」と言うが どうやら施設ではなかったようだ。 ひょっとしたら 排便のサインだったかな?
施設では夕食が始まっていた。 手を洗って テーブルに着いたので施設を後にした。
|