母のタイムスリップ日記
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2006年12月20日(水) クリスマス会


今日は施設のクリスマス会だった。
残念ながら 用事があって参加できなかった。
これまで クリスマス会は 家族に空いている日の確認があって出来るだけ多くの家族が参加できるように...と言う配慮がなされていた。

今日の用事は 随分前に決まっていたので クリスマス会は20日という事はないですよねとこちらから先に確認を取った。
その時に「はい 行事は土日に...と思っていますから」と言う事だったので
用事を入れても大丈夫と決めた事だった。

だが 確認虚しく20日にクリスマス会と決まったのは 12月に入って程ない頃だ。

いつもの年なら ちょっと雰囲気を変えるため洋服を選び 身だしなみを整えてあげていた。
また 家族同士の交流も入所者を含めて出来た。
家族には 職員の視点からでない入所者の普段の姿をお互いに伝えられる貴重な機会でもあったのだ。

声がけしながら たっぷりと話しかけて 食事出来ていたのだ。
しかし 今日は 母の為に動いてあげる事が出来なかった。
母に対しての後ろめたさでいっぱい。
母はどうだったのだろうか?
昨日の様子を思う時 満たされない思いがあるように感じたので なんだか複雑な気持ちである。

施設長の話しに拠ると「家族とのふれあいの場に...と思っていたがいろいろあってね...」という事だった。

確かに土日が貴重な職員だっているのだろう。
だから 恨みはしないが せめて行事の日くらい全面的に入所者の心に寄り添って貰えたら嬉しかったなと思うのだ。

施設の形態が変わり 職員も退職者が出て変化した年なので尚の事 そう感じるのだ。
この気持ちって やっぱり 家族の我儘なのかなぁ〜。

家族会もない施設なので せめて多くの家族の方が集える機会を作って欲しいと願うのだ。

先日ある特養では 毎日のように通う家族が小さな輪を作り始めたと聞いた。職員も家族会を作るために動いてくださったようだ。
介護仲間が足繁く通うのが目立っていたが 少しお仲間が増えてきているという事だった。
家族の力だけでは こういう輪はなかなか広まらない。施設側の協力が必須だといつも感じている。

託しっぱなしにしなければならないご家族もあるだろうと思う。
介護者ならそういう側面のある事は十分承知しているはずである。
だから来ない人を外すなんて事はありえない。
家族とのふれあいの中から 職員が感じ取る事も多いと思うのだが...。

こういう気持ちは 家族の我儘なのかなぁ〜。

実は 明日も明後日も用事がある。
時間の隙間を縫い 何とか母に面会に行きたいと思ってるが 行けるかなぁ〜。


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