母のタイムスリップ日記
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故郷の友人から果物が届いた。 お礼の電話を入れ 暫く話しこむ。
彼女は 私とも同じ職場にいた事もあり 父とも同じ職場にいた事もある。 父と私の共通の知り合い。
仕事に向き合う姿勢に いつも学ばせて頂いた。 責任感が強く正義感も強い人で中途半端な取組みを嫌った人。
彼女の長年の友人が 今 認知症初期のお母様の介護中だという。 介護で家の中に篭もりがちなので 時折誘いをかけて外に連れ出している様子だった。 「仕事で放置してきたから…今がお返しをする時」と頑張っている友人だと言っていた。 その友人の唯一の出かける先は 介護者の会のようだとも言っていた。
母がふるさとに住んでいた頃は 家族の会は1ヶ所だけだった。 町から離れた場所なので 足を運ぶ事はなかった。 今は いくつ位出来ているのだろう?
介護保険の事や介護の周辺の話題となった。 変わりつつある制度…ほんとに良い制度に変化しているのだろうか?
午後 母の所に出向く。 ニコニコ笑顔で気持ち良さそうな母だった。 トイレ誘導後「お散歩行く?」と聞くと「行く」と言う返事。 早速 散歩に出た。足取りは軽いが 時折ふらつく事が多く 介助の手は 自然緊張の連続。 でも母は心地良さそうだった。それでも 前のめりは強い。 美容院で洗髪して貰おうと思ったら 予約でいっぱい。 花屋に行きたいと言うので行ってみると お休み。 無理をしないで施設に戻った。
その後 洗髪させて貰った。 少し 大変だったが…何とか洗ってあげることができた。
がその後 母は少し不機嫌。 へそを曲げたり 戻ったり。お腹を押えたり。 お腹を押える事は これまでもあったのだが…あれ以来 やはりこちらも神経質になってしまう。
嘔吐の気配はないけれど…。 「心配?」と聞くと「心配」 「何処が?」と聞くと お腹を擦る。 気になるので 母の耳の後ろにアロマのロールオンを塗った。 瞬間嫌がった。 ハンカチにもアロマを塗って 母の鼻に近づけたり…。
暫くすると 落ち着いてきた。 アロマのせいかは はっきりしない。 でも家にいる時も アロマで対応していた。
ひょとすると母よりも こちら側の不安を解消しているような気もする。
今日は 夕食介助せずに帰宅した。 職員には 夕食後暫くは椅子に座らせて落ち着いてから横にさせてくださいと御願いしてきた。 家に戻ってから 施設から電話が来るのじゃないかと冷や冷やだった。
ラジオで日本シリーズを聴いていて 8回の表辺りからテレビの前へ。 特に日ハムのファンと言う訳ではないが 新庄の引退…という事で 少し気になったりもしていた。
日ハム優勝って事で…「おめでとう♪」
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