母のタイムスリップ日記
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昨日の日記を読み返しながら 誤字の多いのに呆れてしまった。
昨晩は何事もなく過ぎた。 夜間のオムツ換え4回。就寝時足の浮腫みが強くなっていたので これだけ排尿があれば 安心だわ。 5時頃 何となく気持ち悪そうな様子だったので ミントを枕元に置いた。 何事も無く 暫くすると 再度熟睡。 7時ごろには 隣でぬいぐるみと遊んで独り言。楽しそうである。 こちらは眠い筈だけれど 母の機嫌の良さにスカッと目覚めた。
お粥さんから 順繰り普通食へ…。 購入して以来 殆ど使う事の無かった「お粥のこがま」。 今回は大活躍。
昨夕作った 茶碗蒸し だし汁は冷蔵庫保存したので 今朝 再度茶碗蒸しにした。大きな器で作り 家族みんなで食べた。 朝から茶碗蒸しなんて 我が家では特例である。
家族に出したつもりの沢庵…。 母がサッと一切れ箸で取った。 「あ〜っ」と思うけれど「ま いいかぁ〜」 朝食も美味しそうに食べていた。
お昼まで テーブルのがまくんとかえるちゃんの人形を使って一人遊び。 ティッシュペパーのしわを伸ばしてがまくんに包んでいた。 楽しそうだった。
昼食からは普通食に戻す。 でも白菜の煮びたしはクタクタに煮た。
午後は時折不穏に。 切り替え切り替え対応。
おやつの時間近くに 突然「うまい柿なんか出さないでちょうだいな」と言う。今 家の中に柿はたった1個残っているが 母の目に留まるような所にはない。「柿食べますか?」と聞いたら「うん」と言うので急いで柿を剥いて更に乗せて出した。 何という千里眼だぁ〜。
娘と時折話題になる 母のタイミングの良さと勘の強さ。
夕食までの時間は 少し不機嫌。 勝手に不機嫌になってちょっとした言葉掛けで直る。 1.2回は立ち上がる事もトイレに行く時も完全拒否。 時間差で対応して 誘導。 怒っても もう長続きしないので スッと流せば もう次の場面。
今日も夕食は母のみ 先に食べた。 明日 検査受けるとしたら早めに食べ終えておかないとならないからだ。 豚肉を片栗粉を叩いて湯引き…。大根おろしに巣立ちを絞ってだし汁をかける。これが 母にヒットした様子で一番先に手をつけていたし美味しそうに食べていた。 夕食は 量はやや控えながら普通食にした。
母を見ていると食事前不機嫌になって食べ始めるとニコニコしてくる。 以前はこんな事無かったと思うのだが…。
夕食を食べ終えた頃家族も戻って食事。 でも母は さすがに「食べる」とは言わず食事の輪の中に入って眺めていた。
母に「気持ち悪くない?」と聞いたら「何とか中におさまった」と言う返事が返ってきた。 言いたくても言葉が出なくて幾度も諦める場面が繰り返された。 この言葉は 瞬間にピタッとする言葉と思って発したのだろう。 以前なら 「気持ち悪くない?」と聞けば「大丈夫」「少し気持ち悪い」と言う返事が母の定番だった。
調子を聞きだすのに苦労している。 認知症の難しい所だ。
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