母のタイムスリップ日記
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2006年09月21日(木) やれやれ


 ヒェィ!
書き上げる直前まで来て 操作ミスで全部消してしまったわ!
今日の一日を象徴しているみたいだわ。

今月の振込み未だだったと気がついて銀行に走った。
途中利用者さんとばったり出会った。
母の所も出向く予定で気が気ではないのだが 利用者さんの事も気になっていたのだ。

訪問活動が先週の金曜はデイの敬老会に臨時参加なさると言うのでお休み。
今週の月曜日は祝日で活動お休み。
途中事業所 利用者さんがかなり不安定だと連絡があった。

丁度信号待ちで立ち話。
ゴミ出し 買い物等出来ない事実に直面して かなり落ち込んでいた。
「もう年ですから…」と哀しそうな表情。
ここで逢うのも 何か役目があるのだろうと思いマンション入り口まで送っていくことにした。
道路を渡り始めて歩く早さが異常に遅いと感じた。
「足の浮腫み出ていますか?」と聞いて見ると「今日は大分良いのです」と言われた。が道路の真ん中で信号が点滅して赤に変わってしまった。
調子の良くないことが手に取るように伝わってきた。
かなり切迫して困っているだろう事は様子で判ったが でも 母のところにも行く予定があり「明日うかがいます。気を付けてお家まで帰られてくださいね」と伝えマンションに入っていくのを見送った。

母の所に行くと 母もご機嫌が下向きの様子。
職員の話によると昨日は あれから少し熱が出たそうだ。
アイスノンで冷やして 今朝は平熱という事だった。
けれど ご機嫌低下が気になり 検温。
いくら計っても5度8分。何となくわきの下の体感に熱を感じて納得できなかった。職員が見えて再々検温。6度8分となった。
その程度なら…と母を散歩に誘う。
母は外出を希望したので レッツラゴー。

道路を渡り歩き出すと彼岸花が群れて咲いていた。
近くまで行くと 開ききった花 咲きかけの花 蕾…といっぱい。
今年は花の咲き方がいつもより賑やかだと感じた。

母に「この花の名前言える?」と聞くと考え込む。
「ひ・が・ん・ば・な」と言うと「ひがんばな」と言う。
「もうひとつの名前は?」「ほこちゃ〇×♪」
「ま・ん・じゅ・しゃ・げ」母は頷いて「まんじゅしゃげ」

野菜スタンドでミニトマトを購入。
その時「あれは 何?」とニガウリを指し聞いてきた。
「ニガウリ 名前の通り苦いよ」と言うとニコニコしていた。

さらに歩きコンビニでアイスとお茶を購入し公園のベンチで食べてもらう。
美味しそうに食べていた。「もう辞める?」と聞いても「食べる」と言うので小さなカップ一個全量とお茶を250cc。

施設に戻ると夕食が始まっていた。
そんなに遅くなった訳でもないのに もう食べ終える人もいて驚いた。
そして「しまった!」と思う。「甘いアイスは アイスは不味かったかも」
この頃から私の頭は帰宅のタイミングを計っていた。
今日に限って米を研いでないし 買い物も済ませていないのだ。

野菜スタンドで購入したミニトマトを職員に洗ってもらってテーブルに出してもらう。
母は思ったよりスムースに食べ始めたのだが…。
途中でお隣の人にトマトの皮を剥いて食べさせたり食事介助をして要るうちに母の機嫌が悪くなって来た。
口を貝のように結んで拒否も始まる。
「ごめん」と謝って 何とか口を開いて貰ってお隣の人も母も全量摂取。
ヤレヤレと思ったら 母の機嫌は最高に悪くなっていた。
危ないなと感じて居室に誘導。
ドアを自分で閉めた母は 私の手を振り切るようにして歩こうとした。
こういう時は転倒の危険が多いので 両手をもって歌を唄う。
ご機嫌が少し戻った所で トイレ誘導。
その後歯磨きしようとしたら又口を貝のように閉じてブツブツ。
ありゃありゃ…もう時計と睨めっこ。
頭を撫でたり ほほを撫でたりして 自分と母の気持ちをリセット。
何とか入れ歯を取り出して 歯を磨いて 「ブクブクペッ」
ところが母は「ブクブクゴックン」まっいいかぁ〜。

ほんとに焦る心の内を見透かされているようだ。

それから ホールに移動ソファーに座ってもらい 母の視線がテレビを向いたので そうっと施設を後にした。

家に着いて米を研いでいたら…夫が帰宅。
幸い 夕方お客さんと軽く食べたのでお腹が空いてないという事で時間が稼げて 夕食つくりも何とかなった。ヤレヤレ。

昨日 昨年の今頃は…と日記を遡ってみていたら 風邪を引いて熱を出していた時期だった。
いやぁ〜 風邪を引いている人が多いと言っていたので…機嫌の悪さがちょっと気になるところです。


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