母のタイムスリップ日記
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故郷に向かう事は親族は誰も知らない事だった。 そっと行ってそっと帰ってくるつもりでいた。
が旅立つ前日に親族からの電話。 電話の内容で 押し迫った状況である事を知る。
離れて住んでおり 直接的には私に関係はない。 しかし 交通整理をしないと乗り切れない所まで来ているようだった。
電話を掛けて「たまたまそちらに出かけるのでちょっと集まってみませんか?」と声をかけた。 皆さんの了解があり 日曜日に…と決まった。
昨夜は よく眠れなかった。 宿の中が暑いこともあったが それより 今日の集まりがほんとに良い結果をもたらすのかと心配だった。
学生時代の仲間とは途中で別れて約束した場所に向かった。 皆で頭をつき合わせて考えた。
考えた挙句 みんなの考えが一致して進むべき方向が見えてきた。 やはり 集ってよかったのだ。
今しがた 電話が入り解決の道へ一歩進んだように感じた。 私は 離れた場所にいるので もう直接関れる事はないが 進み方次第では 何等かの形で応援しなければならないだろう。
別れ際「何時までこちらにおいでですか?」と聴かれ「母の事があるので今日帰ります」と伝えると「すみません」という言葉が返ってきた。 お嫁さんでもないし その事で謝って貰う必要はないのだけれど…。 でも 集ってよかったのだなと思えて こちらの緊張も解けた。
家に戻った時「ね お母さん。りフレッシュの時にこんな思いをして いつもいつも休まる暇がないね。お母さんの前世って 余程あくどい事をしていたんじゃないの?」と娘に笑われた。 前世なんて 信じませんけど…(苦笑)
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