母のタイムスリップ日記
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朝 たけのこご飯を仕込み 昼少し前に仕上がるようにタイマーを入れた。 仕上がったたけのこご飯を持って とっとことっとこ母の所に向かった。
施設の食事は始まっていた。 母は半熟卵をご飯にかける所「あ〜待ってぇ〜」と思うが間に合わなかった。汁の実だってご飯にかける母だ。でも今日の半熟卵はOKだね。
たけのこご飯は多めに作ったので 普通食を召し上がる方にも分けて頂く。 母も持参した方に切り替えて食べて貰った。 半熟卵のかかった所のご飯も食べてもらう事に。
食事中だが 今日はあちらこちらから職員にお呼びがかかり忙しそう。 母の他 2人のお食事介助をさせて頂く。 職員は しきりに「すみません」と言われた。 「緊急時には 仕方ないでしょ。ここは助け合って…」と思う。
私も少し出遅れているので 母の完食後 直ぐトイレ誘導し母をトイレに放置。手を洗って消毒して 僅かに残っている食事を介助し完食させてトイレに戻った。母 排尿あり。
そうこうしている内に療法士さんがお見えになった。 急いで準備をして母に寝転がって貰った。
昨日 お散歩の折 背中が曲がって身体を寄りかからせ それでも歩きたいと言う母の様子をお話した。 先ず 気力があるという事は素敵ですねと言われた。 母の場合 背中が曲がると言うのは 背筋力が落ちてきてるという事で 母の年齢からすれば無理はないとのことだ。 腹筋運動は様々あるが 背筋力の運動はそう多くないのだそうだ。 うつぶせにして上体を反らす事は かなり無理なので 椅子に腰掛けてやる方法を教えて戴く。
病院から在宅に戻られて 体が硬くなられた方がいると言われた。 病院では平行棒を使って歩けていたのに 1週間も経ってないのに 今は歩く事も出来なくなっている。ご家族への甘えも出てくるのでしょうねと言われていた。 家族でも リハのやり方を聞いて取り組まれる方も少ないけれど居られるそうだ。 「ヘルパーの講習会に出かけて本を開いたら かなり詳しくリハビリのの事が載っていた。ヘルパーさんも出来る筈なんですよね。 でもみんなおっかなびっくりで取り組む方少ないです。 リハは続ける事が大切で普段の動きに取り入れていくと良いのですが…」と言われてた。
母は今日は機嫌も良く「おかちゃん」の声は少なかった。
リハが済んでから たけのこの皮むきを入所者と一緒に取り組んだ。
「昨日のたけのこどうなっているかしら?」とお聞きすると職員が済まなそうに「未だなんですよ」と言われたので「その方がいいんですよ」と伝えて入所者と共に作業した。 手つきは危ういけれど 茹で上がったたけのこの皮を剥くのだから 怪我もないし難しい事ではない。 ゆっくりと作業してもらった。 作業はみんな楽しそう。真剣なまなざしで取り組んでいた。
職員がまな板と包丁を運んで来てくれたけれど これはかなり危ないので手を添えて一緒に切った。
午後の用事があるので 私はそこで失礼して家に戻った。
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